「ニューハーフ」は桑田佳祐が名付け親

サザン桑田が生んだ「ニューハーフ」ベティ容疑者逮捕という記事より。

ベティ容疑者は1980年にサザンオールスターズの桑田佳祐(52)の提供した曲で歌手デビュー。その際に桑田がつけたキャッチフレーズが「ニューハーフ」だったという。

ニューハーフ – Wikipediaを見ると「出生時には男性であったものの、現在は女性的な外見を持っている人」と定義されているのですが、その「ニューハーフ」の名付け親はサザンオールスターズの桑田佳祐だったのだそうです。

ニューハーフの草分け的存在の「ベティ」が風営法違反の疑い(風俗営業の許可を受けずに客に飲食を提供し接待した疑い)で逮捕されたのですが、その際に、

同店ホームページのプロフィルによると、1980年にサザンオールスターズの桑田佳祐のプロデュースで歌手デビュー。その際に桑田が、ベティの「男と女のハーフ」という自己申告を受けて「ニューハーフ」という言葉を生み出したという。

というエピソードが紹介されていました。

今では「ニューハーフ」という呼び名は一般的ですが、まさか桑田佳祐が名付け親だったとは!

わたし、男子校出身です。

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元祖ニューハーフ ショーパブ無許可営業

80年に桑田佳祐が楽曲を提供した「I Love Youはひとりごと」で歌手デビュー。店の公式ホームページ内にある容疑者の日記には「桑田さんはニューハーフの名付け親」(今年5月21日付)との記述もある。

HGもベティの店で“ゲイ”磨く

お笑いタレントのレイザーラモンHG(32)は、04年12月からブレーク直前の05年3月まで、ダンサーとして同店のステージに立ち“ゲイ”を磨いた。

元祖ニューハーフのベティ無許可接待で御用

昭和56年、桑田のプロデュースでベティが歌手デビューする際、レコーディングの合間に桑田がベティに男と女のハーフの意味で「ニューハーフだね」と言ったのが、語源という。

ニューハーフ草分け「ベティママ」お粗末逮捕劇

ニューハーフらがステージの空き時間に客席を回って談笑したり、一緒に記念写真を撮ったりするのは「一種のサービス」とベティママは話していたというが、同署は「ホステスが座って談笑するだけで接客になり、風営法の許可が必要になる」と強調する。

ニューハーフ・ベティが風営法違反で逮捕

移転後の店舗は120人収容可能で、旅行代理店を通じてツアー団体客の誘致も始めた。月の総売上は約2000万円、春山容疑者は月収250万円だったという。この日、営業を自粛したが、18日から再開するという。