福留悩ます“F問題”英語で発音するとアノ禁止用語にという記事より。
九州・鹿児島方面などに多く、福を留めるとは何とも縁起がいい福留姓。日本語ではこんなに素晴らしい響きなのに、これが英語になるととんでもないことになる。
日本人だったら当然「福留」という姓にはおかしなところはないのですが、これがアメリカに行くと‥‥
「福留」は「FUKUDOME」となり「F」が頭文字となるため、
・FUCK YOU DO ME(犯し犯され)
・FUCK YOU DOME(犯しのドーム)
と読まれてしまう可能性があるのだとか。
まあ選手の名前ですから、慣れれば気にならないんでしょうけどね。契約金の高さなどから注目を集め、地元の報道でも話題になっているそうです。
「ピネラ監督は一体どうやって審判に彼をコールするのか」「注意。発音はフー・カ・ドー・メイだ」「名前をもじったひどいヤジが飛ぶかもしれない」などと福留の名前を懸念する記事が多い。
「WHOKUDOME」にしてはどうかとか、「DOMER」とかニックネームをつけてはどうかとか、打開策がいろいろ出てきているみたいです。まあニックネームというのが良さそうですよね。
他にも、
麻生太郎元外相の姓も英語では、“ASSHOLE(尻の穴)”に聞こえたという。
という事例も。
で、この記事の真骨頂はここから。
大毎オリオンズに入団したマニーの本名が「フランク・マンコビッチ」だった話からはじまり、放送禁止用語系の名前やら地名が大量に紹介されています。読みたい方はコチラでどうぞ。
追記:登録名「福留」とキッパリ「FU××」問題気にしないという記事ありました。
ピネラ監督にも「何て呼べばいいか?」と同じことを聞かれたといい、この問題が解決するには、しばらく時間がかかりそうだ。