ローソンストア100のおかずが1種類だけの超シンプル弁当としてヒットしている「だけ弁当シリーズ」の第10弾として、おかずに焼鳥を採用した「だけ弁当 焼鳥」を2024年2月14日から発売すると発表されました。
「だけ弁当(メンチカツ)」発売
手軽な価格とおかずが1種類だけという思い切ったコンセプトの「だけ弁当シリーズ」は、サラダや惣菜、麺類、デザートなどと自由に組み合わせられるとして好評で、2024年1月末時点でシリーズ累計販売数が500万食を突破したそうです。
第10弾として登場するのは「だけ弁当 焼鳥」で、白いご飯と焼鳥だけのシンプルな弁当となっています。価格は216円。
ジューシーな鶏もも肉を焼き、甘辛い醤油ベースの「やきとりのタレ」を絡めたそう。「白いご飯に合うこと間違いなし!」の味なのに、なぜか弁当の主役にはなれなかった「焼鳥」を主役として抜擢したお弁当となっています。食べ応えある焼鳥が約95g(4個~6個程度)入っています。
「だけ弁当」シリーズ生みの親・林弘昭副本部長のコメント
「だけ弁当」シリーズを考案し、ローソンストア100ドリームを掴んで、見る見る間に昇進した東日本運営本部副本部長である林弘昭氏のコメントです。
他にはない、ローソンストア100にしかない弁当を作りたくて、主役になれないヤツをメインにした弁当を作ってきました。
「だけ弁当」のおかずを募集したところ、一番多かったのは「唐揚げ」でしたが、しかし、唐揚げが主役のお弁当は他社にもあるということで、少数意見から「焼鳥」を選んだのだそう。
白いご飯にぴったりの焼鳥のタレ味をヒントに、商品開発担当者と「白いご飯に合うタレ」を追求して商品化したということです。また、500万食突破記念商品ということで、鶏肉の大きさにもこだわっています。
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(プレスリリース)