ローソンストア100が2023年6月28日より発売した、おかず1つだけの超シンプル“だけ弁当”第7弾の「コロッケ弁当」を食べてみました。
“だけ弁当”シリーズの考案者である林副本部長のオススメの、冷やし麺との組み合わせで食べてみたのですが、これは間違いない組み合わせ‥‥ですね!
「だけ弁当(コロッケ)」スペック
商品のラベルには「だけ弁当(コロッケ)」と表記されているのですね。林副本部長オススメの醤油の小袋が別添されています。
レンジ加熱は500Wなら90秒。カロリーは495kcal、炭水化物は79.1g、食塩相当量は1.59gです。価格は216円です。どんとこーい!
国産じゃがいものコロッケは1個50gで、一般的なコロッケと比べるとやや小ぶりかもしれません。2個あわせて100gと考えると、巨大なコロッケが1個入っていると考えることもできます。
「だけ弁当(コロッケ)」には冷やし麺ということで
林副本部長が「実はコロッケは麺のトッピングにしても美味い!これから冷し麺のシーズンがやってきますが、冷し麺との組み合わせにもピッタリ」と語っていたので、それにならうことにしました。
うどん、そば、冷やし中華など迷う数のミニサイズの冷やし麺があったのですが、駅そばで食べる「コロッケそば」の味が口によみがえり、そばをチョイス。
「お手軽ぶっかけそば」として、207kcalを摂取することにしました。価格は146円。安すぎます。「だけ弁当(コロッケ)」と組み合わせても362円です。激安すぎます。
「だけ弁当(コロッケ)」を食べる
まずは「だけ弁当(コロッケ)」をレンチンします。
いいコロッケですね。
なんとシンプルな弁当なのでしょう。コロッケが2個だけの弁当。いろいろと買い足したい人には、やはりシンプルな弁当というのはありがたいです。
林副本部長オススメの醤油の小袋です。
コロッケとご飯の間には、醤油で味付けをしたおかかと海苔があり、のり弁になっています。のり弁にマッチするように、ソースではなく醤油というワケです。
コロッケに醤油をかけます。
冷やし麺にはめんつゆをかけ、わさびを添え、準備完了です!
「だけ弁当(コロッケ)」を食べた感想
それでは、いたただきます!
まずは林副本部長のオススメに従い、コロッケを1つそばのほうに“完全移籍”させます。あっちでも活躍してこいよ、と送り出します。
メイン食材のコロッケから食べてみます。ほくほくして美味しい! 素朴な味のコロッケですね。
続いて、めんつゆにひたしたコロッケを、そばと一緒に食べてみます。 美味しい!
コロッケとそばの相性もとても良いです。「コロッケそば」も人気ですし、ぼくもよく食べますし、間違いのない組み合わせだと思います。
そばは特に具材のないシンプルなものなので、コロッケを弁当から1つ移籍させるというのは良いアイデアです。
もちろん、のり弁&コロッケも定番の美味しさです。
「だけ弁当(コロッケ)」食べた感想
最初は、小さい弁当と小さいそばなので「ちょっと量が少ないかな」と思ったのですが、全て食べきるとなかなかなのボリュームがありました。ちょうど良い満足度です。
この弁当に関していうと、確かにソースではなく醤油でしたね。さらにいうと、個人的にはコロッケがめんつゆにひたひたしているのがとても美味しかったので、以下のようにチームを組むのが良いと思いました。
・コロッケA そばに完全移籍
・コロッケB そばにレンタル移籍
つまり、コロッケBはいずれ弁当に戻ってくるのです。めんつゆでひたひたになった後に、チームだけ弁当に復帰するという算段です。
だって、出汁の利いたコロッケで食べるのり弁は最高すぎませんか!?
醤油の小袋は、のり弁にかけると良いと思います。のりに醤油がかかっているほうが、さらに美味しいですからね。
冷やし麺との組み合わせ、トータルに美味しかったです。「だけ弁当(コロッケ)」は伸びる予感がしますよ!?
ごちそうさま!!!!!
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