マクドナルドのドライブスルーでモバイルオーダーを利用する方法を解説します。
マクドナルド(マック)では、スマートフォンで注文した商品を受け取ることができる「モバイルオーダー」を便利に利用しています。行列をショートカットしたり、駐車場に停めたクルマで受け取りできたり、さらにはドライブスルーに対応したり、便利なことこの上ありません。
商品に関する細かいオーダーができない(ソースの量を増やすとか)、ポイントカードが使えないといったデメリットもありますが、昼時の混雑を思うと「モバイルオーダー」以外は考えられない身体になりました。
クレジットカードだけでなく、PayPay・楽天ペイ・LINE Pay・d払い・au PAY・Apple Payなど、スマホ決済で支払いまで完結できる手軽さのメリットは小さくありません。
普段はカウンター受け取りをしますが、たまに「パーク&ゴー」を利用することもありますし、クルマ系サービスでいうと「ドライブスルー」も便利です!
ということで、マクドナルド(マック)のドライブスルーでモバイルオーダーをしてきましたので、その方法をご紹介します。
ちなみに、マクドナルドのドライブスルーでのモバイルオーダーを告知するキャラクターはルパン三世です。
ドライブスルーで「モバイルオーダー」する方法
普段、マクドナルドでモバイルオーダーを利用するときは、駐車場にクルマを停めて入店するタイミングで注文ボタンを押していますが、果たしてドライブスルーだとどうなるのか?
と思い、いつものように店舗を選択し、ドライブスルー受け取りを選択し、商品を選び、支払いを済ませるとこんな画面になりました。
この番号を、ドライブスルーの注文時に伝えるという仕組みです。マイクで話すタイミングですね。
モバイルオーダーのドライブスルー受け取りの順番
つまり「モバイルオーダー」アプリで注文しておくと、マイクによる口頭の注文が省けるというシステムになっています。
モバイルオーダーの番号を伝えると画面に注文した商品リストが表示され、確認してOKするとそこで注文が確定します。そこから商品が作られ、ドライブスルーの窓口で受け取りします。
注文番号の有効期限は60分ということなので、その圏内であれば家でオーダーを済ませておき、ドライブスルーで番号を伝えて注文を確定する‥‥という方法がとれます。
通常のマクドナルドの「モバイルオーダー」だと決済すると注文が確定しますが、ドライブスルーの場合は番号を伝えた段階で注文が確定します。そのため、最初はタイミングの違いに違和感があるかもしれません。
なお、ドライブスルーで追加の注文をすることはできないので注意してください。
「モバイルオーダー」の余談(ドライブスルー非対応の頃)
初めてマクドナルドで「モバイルオーダー」を体験したのは、2019年の沖縄でした。当時はモバイルオーダー専用のアプリがありました。
▼アプリで注文→決済→席で受取可能なマクドナルド「モバイルオーダー」沖縄で先行体験して衝撃!
その後、2020年に公式アプリにモバイルオーダー機能が統合されました。
2021年には駐車場で商品を受け取る「パーク&ゴー」も体験しています。