キナバル山に向かうその日、朝食がてら寄ったのが、地元ガイドがオススメする店でした。地元の人たちが、遅めの朝食を食べているところにお邪魔しました。
ローカルな屋台村
いくつかの店が連なった、小さな屋台村のような場所です。好みの店で食べたいものを注文し、テーブルで食べるスタイル。
今回、いろいろとお世話になったサバ州政府観光局のHaradaさん(左)。この後、キナバル山に20時間かけて登ったり降りたりするのですが、その大部分をご一緒しました。
朝から爽快な柑橘系の飲み物。思い切り飲むと、下にたまってる種も吸い込むので注意。
Haradaさんが頼んでいた焼きそば的な麺料理。太麺が美味しそう。
今回、一緒に旅した熊山さんが注文したトムヤムヌードル。唐辛子を投入してかなり辛くなったようで、汗だくでした。
そして、ぼくが注文した「ラクサ」のヌードル。日本でも「ラクサ」が流行ったと聞いて思い出したのですが、確かにラクサ味のお菓子を見かけたことがある! ラクサ味のカールとかあったような記憶が蘇りました。
トッピングのように投入できる青唐辛子。入れ放題ですが、気をつけないと辛くなりすぎます。肉が入っているのは骨つきチキンです。コタキナバルではたくさんの骨つき肉を食べました。
味を説明するならばカレーなのですが、スパイスが違うので、よりスパイシーなカレーです。この味、自宅でも再現してみたいです。どんなスパイスを加えたら良いのでしょう。市販のカレールーに、何かスパイスを追加するだけで美味しいラクサカレーになる気がする!
自由な猫たち
お客さんのおこぼれに預かるためか、猫が集まってきています。とはいえ、積極的に何かをもらおうとしているのではなく、基本は自由。
あっちうろうろ、こっちうろうろ。気が向いたらお客さんのそばをうろうろ。そんな感じでした。
「ラクサ」を覚えた! ごちそうさま!!!!
#マレーシア・サバ州政府観光局(Sabah Tourism Board)の招待によりコタキナバルを旅してブログでレポートします。