マレーシアのクアラルンプールを0泊3日旅したテーマは“食い倒れ”だったので、観光成分は薄めだったのですが「Petronas Twin Towers(ペトロナスツインタワー)」の足元までは行ってきましたよ。
ペトロナスツインタワー – Wikipediaには「1998年に完成したマレーシアのクアラルンプールにある超高層ビル」と説明されています。
両手でツインタワーを持ち上げようとする写真を撮影する人たち。
20世紀の超高層ビルとしては最も高く、高さ452mの88階建てです。その名にあるように、マレーシアの国立石油会社ペトロナスによって建築されました。
建築に関しては日本の建設会社ハザマがタワー1を、韓国のサムスン物産建設部門がタワー2を、それぞれ建設した。なお、41階と42階の二箇所に設けられた2本のタワーを結ぶ連絡橋(スカイブリッジ)は、フランスの建築会社による施工である。
下がショッピングモールになっているのですね。
またクアラルンプールに行く機会があれば、今度は展望台に上ってみたいと思います。