スマホ決済が中心になってから貯まっていく一方の小銭をうまく利用するためにコインケースを購入してみました

コインケース 009 19

LINE Payにはじまり、現在はPayPayが中心のスマホ決済ライフを送っています。たまに現金の支払いもあり、その都度、お釣りは自宅で保管しています。

以前はゆうちょ銀行ATMから入金していたのですが、小銭は手数料がかかるようになってしまいました。ラーメン屋など現金支払いを見越し、たまに小銭を持ち歩くこともあるのですが、うまく使えないのは、なかなか気持ち悪いものがありました(自分の気持ち的に)。

小銭入れを持ち歩けば良いのでは? という話もあるのですが、既に財布は持ち歩いており、さらに財布的なものを持つのは、自分的にはちょっと違うのです。財布が増えるのはイヤなのです(妙なこだわり)。

という、なんとなく悶々とした小銭ライフに、終止符が打たれる時が来たかもしれません。それが、経済評論家の勝間和代さんがFacebookに投稿していたことで知ったコインケースです。

小銭をうまく使うためにコインケース

こういうやつです。

コインケース 000 19

Amazonで「コインケース」で調べたらたくさん出てきまして、ぼくはトランスルーセントでガジェット感のある680円のものを購入しました。

そう、このガジェット感というのが個人的には大事でして、財布は増やしたくないけど、これなら増えても良いのです。たぶん、ほとんどの人には伝わらない感覚だと思うのですが。

コインケース 001 19

大きさは手のひらに乗るくらいです。手元の定規でサイズを計ると4.5 x 9 x 1cmくらいです。クレジットカードより一回り大きいくらいでしょうか。

コインケース 002 19

コインの種類によって入れる場所が決まっています。収納できる枚数は以下のようになっています。

– 1円 5枚

– 5円 4枚

– 10円 5枚

– 50円 4枚

– 100円 5枚

– 500円 4枚

※5円玉のところに100円玉も入ります

合計で2,775円です。

コインケース 005 19

試しに手元の小銭を入れてみました。あいにく500円玉は子供のお小遣いであげたばかりでなく、ちょっと欠けてはいますが、こんな感じで使えます。

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最初、どのくらいの力で押し込めば良いのか分からなかったのですが、慣れれば簡単に出し入れできると思います。

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入口付近にストッパーがあるので、振ってもコインは落ちるようなことはありません。ただし、経年劣化でストッパー機能が弱まる可能性はあると思います。

とはいえ、高い商品ではありませんので、その時は買い替えれば良いでしょう。

コインケースを活用していきたい

ということで、今後は手元にある小銭をコインケースに移動し、いつも持ち歩くバッグに入れておき、適宜、現金支払いのみのような場合に、コインを使おうと思います。

ガバッと入れるタイプの小銭入れだと、支払い時にコインを数えて取り出す手間があるし、何より自分がどの小銭を何枚持っているのかが簡単に把握しにくいというネガティブな気持ちがありました。そもそも財布を増やしたくないという気持ちが大きかったのですが。

小銭を使うというのは、今の自分にとってはネガティブな要素です。本来であれば全てスマホ決済して、小銭のない生活をしたいのですが、まだそうもいきません。なんとなく小銭が貯まっていくのも気持ち悪いのです(個人の感想です)。

そんな小銭に対するマイナスの思考を、プラマイゼロの状態にしてくれたのが、このガジェット感のあるコインケースだな、と思っています。

勝間さん、良い製品を教えてくださり、ありがとうございました!

今後、コインケースライフを送り、気づいたことがあれば追記したいと思います。

1,000円以下でカラフルなコインケースがあるので、興味の湧いた人はAmazonで調べてみてください。

あ、お札は好きです。数える楽しみがあるし、場所も取らないので。