iPhoneアプリ「Facebook」の動作が重くなってしまっているのを、解消するという方法が話題になっていたので試してみました。iPhone アプリ版「Facebook」の「クソ重い！」を一発で解決する方法。 | 覚醒する @CDiPという記事です。
特に最近、iPhoneアプリ「Facebook」の動作が重く感じていたのですが、恐らくキャッシュのせいであろうと当たりをつけ、時々、アプリを再起動するようにしていました。
いくぶん、動きが良くなるようには感じていましたが、すぐに元に戻ってしまうような感覚も。
ということで、記事で紹介されている方法は次の二つです。
1. ログインしなおす
2. アプリを再インストールする
そもそも、アプリが使用している容量を確認してみます。「設定」の「一般」の「使用状況」から確認可能です。
実は少し前に再ログインを試したので、本来、使い続けていた状態では100MBを超えていました。
今一度、ログインしなおしてみます。
「ログアウト」は設定から行ないます。
これで再ログインしたところ、容量は次のようになりました。
一度、試していたので、あまり大きな変化はありませんでした。
続いて、アプリの削除から再インストールを試みます。これに関しては、全てのキャッシュを削除してしまうので、場合によっては遅くなる何かがあるかもしれません。自己責任でどうぞ。
データ量が一気に減りました。外部サイトを表示する時に、ものすごく表示の遅さが気になっていたのですが、それが解消されたようです。
とりあえず「Facebook」のiPhoneアプリが重くなってしまった時の対処方法としては有効のようですが、根本的にはアプリで対策して欲しいところではありますね。
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