GPS機能を使い実際の地図上でプレイする「iPhone」向けMMORPG「Parallel Kingdom AOG」で遊んでみました。
もともとゲームはほとんどやらないし、時間がかかるRPGなんてもっての他だし、オンラインゲームにも興味はなかったのですが、Twitterでnobiさんが「いしたにさんが渋谷で洞窟をうんちゃらかんちゃら」みたいなことをつぶやいており、そっちの方向から興味を持ってダウンロードしてしまいました。
ちなみに「MMORPG」というのは「Massively Multiplayer Online Role-Playing Game」の略で「多人数同時参加型オンラインRPG」という意味なのだそうです。
起動するとGPSのオンを求められます。逆にいえばGPSがオンになっていないと、自分が地図の上に登場できないということです。
ユーザ登録をして、簡単な説明を見て最初に放り出されたのがこちら。
浦和の街が大変なことになっとる! ひぃぃぃぃ!
武器を拾ったり、敵を倒してお金をゲットしたり、木の下でHPを回復させたり、旗を立てたり家を建てたり。別段、目的らしい目的もないようなので、なんだか微妙にハマります。
自分が移動できる範囲も決まっていて、実際に自分が移動して地図を開くか、他の人から呼んでもらうなどの方法で他の場所に移動していくようです。
最初はなぜか蓮田に飛んでしまったのですが、いるもんですねぇ、人が。画面の上にはたえず、誰かのチャットコメントも表示されています。
そして‥‥
うっかりすると、しぼんぬ。
これはやっぱり誰かと一緒にプレイすると楽しいのでしょうね。敵を倒したりとか、アイテムを交換したりとか。
iPhoneのGPSを使い現実の地図上で遊ぶMMORPG『Parallel Kingdom AOG』に詳しい解説があったので、興味のある人はぜひそちらもご覧ください。
なお「Parallel Kingdom AOG」は無料のアプリです。
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