【Ingress】「ガーディアン（Guardian）」でついにオニキスメダルを獲得しました！

ポータルオーナーであり続けることで得られるメダル「ガーディアン（Guardian）」。攻撃にさらされればひとたまりもありませんし、簡単に反転されてしまうこともあるでしょう。とにかく、自分の力だけではどうにもならず、運任せのところもあるメダルです。

そんな「ガーディアン」メダルですが、ついに150日が経過し、オニキスメダルをゲットすることができました。やりました！

「ガーディアン」オニキスメダルを獲得するまで

ゴールドまでは順調でした。ゴールドに関していうと、地元でゲットしています。葉を隠すなら森の中、ではありませんが、なんとなく自分のファクションが強いエリアがあり、気づいたらそこで30日が経過していました。

この自分のファクションが強い地域というのが重要で「あそこは面倒そうだから近づかない」という心境に敵がなったらしめたものです。破壊するのも反転するのも大変だと、徐々に足が遠のいてしまうんですよね。

そうした理由から、東浦和駅の北側には広大なエンライテンドのエリアが広がっているのですが、ここも駅から遠く行きにくいことと、そもそも青レジスタンスが少ないエリアでもあり、なんとなく誰も手を付けない地域になっており、ユーザー登録から1年待たずに「ガーディアン」オニキスメダルを獲得しているエージェントも確認しています。

これも運の一つかもしれませんが、必ずしも辺鄙なところに行かなくとも「ガーディアン」のメダルは獲得できる、というケースではあります。

ぼくも地方に仕事で行くたびに「ここはどうかな？」とガーディアンになるようなポータルを仕込んできたのですが、基本的には観光地はダメですね。本当に「ここは普通には誰も行けない」というようなところでないと厳しいと思います。交通の便が悪いの大事です。登山だと登る人がいるので、定期便の飛行機や船の数が極端に少ないとか、ヘリコプターが必要とか、そういうレベルの交通の便の悪さです（つまり旅行しにくい場所）。

あとは自陣営が強いこと。あまりにも強すぎて相手陣営の諦めが入っているような地域であることも重要です。

他にも、実は周囲にほどほどのポータル数があった方がいいのかな、と、今回のガーディアンポータルの守りをしながら思いました。ポータルが一つだけだと壊したり反転は簡単ですが、仮に自分がオーナーでないポータルであったとしても、リチャージで応戦すれば相手のウェポンは消耗させることができます。

そうなれば、肝心要のガーディアンを狙っているポータルまでたどり着かないかもしれません。そう考えて、今回は周囲のポータルも含めて15〜20個を5ヶ月間に渡り、リチャージし続けてきました。結果的には、それほど敵の攻撃に脅かされることはありませんでしたが。

例えば、400日連続ハックの「ソジャーナー（Sojourner）」のオニキスも嬉しかったです。自分との戦いでしたから。しかし「ガーディアン（Guardian）」は、よりいっそうの嬉しさがあります。自分の努力だけではどうにもならないメダルですし、運の要素も大きく、簡単に狙ってとれるものではありませんから。

兎にも角にも、絶対に無理だと諦めていた「ガーディアン（Guardian）」のオニキスメダルが獲得できたのは、本当に本当に本当に本当に嬉しいです。