「茨城空港」から新千歳空港へやってきました!
(ここまでの旅路である茨城空港は無料駐車場が3,000台以上あってクルマでのアクセスが抜群に便利すぎて困るという話はコチラの記事にて)
ここからは一泊二日の北海道旅です。札幌周辺で食べ、呑み、歩きをします。個人的には旅の魅力は地元の居酒屋にありと思っているので、なんの予定も決めずにフラフラと地元の人たちが集まるような店に行くのが大好きなんです。今回もなんと全9カ所で呑み食べ歩きしてきました!
この記事では、あちこち飲み歩きしたお店や宿泊したホテルをご紹介しますね。
※改めて振り返ったら一泊二日で盛りだくさん過ぎました。ここまでイケるもんなんですね! と自分でも思ってしまいました。
新千歳空港で「豚丼名人」
新千歳空港はどんどん新しくなっています。新しい飲食店だけでなく、ミュージアムや温泉もあったりして、もはや旅の目的地の一つにしても良いのではというくらいに発展しています。ちなみに温泉に宿泊もできるのですよ!
お昼前の良い時間帯に到着したので、まずは軽く腹ごしらえをすることに。
選んだのは「豚丼名人」です。こちらは十勝の「ドライブインいとう」の支店で、そちらで食べられる豚丼に使用されているタレが「豚丼名人」という名前で、その商品名を冠した支店が新千歳空港にあるということなのです。
そのドライブインいとうで食べたことがあるのですが、すんごい美味しかったんです。豚丼に対する概念が覆るくらいに美味しかったんです。だけどおいそれと十勝まで行くのは難しい、そこで新千歳空港の「豚丼名人」の出番です!
クルマの運転の予定もないので、午前中ですがサッポロクラシックを注入します。北海道で呑むサッポロクラシックはなんて美味しいのでしょう。
豚肉が2層になった2階建てメニューなどもあるのですが、これからまだまだ食べることを考え普通の豚丼をチョイス。ああ、このタレ、このタレですよ!
ペロリと平らげてしまいました!! ごちそうさま!!
>>グルメワールド店/ゲートラウンジ店|店鋪紹介|十勝名物豚丼・ドライブインいとう
住所:北海道千歳市美々 新千歳空港国内線3階グルメワールド
新千歳空港はブラブラしているだけでも楽しい!
腹ごなしに新千歳空港内をブラブラと歩きます。
カステラを作っているところを見学したり。
チョコレートな資料館を見学したり。
チョコレート工場を見学したり。
うわー、これだけ大量のチョコレートはフォトジェニック!
これなんてお土産にぴったりだよね、帰りに買おう! なんて考えながらブラブラしているのも楽しいものです。
新千歳空港で「キタカレー」のスープカレー
少し歩いてお腹もいい感じにこなれました。せっかくなので新千歳空港で2軒目。
中ジョッキ380円に誘われるように入店したのは、スープカレーの「キタカレー」です。やはり北海道といえば、スープカレーも名物の一つです。
少し歩いて喉が渇いたので、やむを得ずサッポロクラシックのジョッキ生で喉を潤します。生き返る。
スープカレーを食べると見せかけて、オーダーしたのはなんとザンギカレーです。だって、ザンギも北海道名物じゃないですか! これだって北海道じゃないと食べられないよな〜って思ってしまったんです。ザンギが生ビールのアテになって大正解でした。ごちそうさま!!
>>新千歳空港 食事におすすめのスープカレー|カレーハウス キタカレー【公式】
住所:北海道千歳市美々987 新千歳空港国内線ターミナルビル3F
新千歳空港からバスですすきのへ移動
宿泊予定のホテルはすすきのにあります。JRで移動すると北海道駅から地下鉄に乗り換える必要がある……ちと手間だなぁと思っていたら、すすきのを通る空港バスを発見しました。
有名ホテルどころのあたりはぐるりと回っていくようですので、もしすすきのに宿泊予定であるならば、バス移動も便利です。
時間にして50分くらいでしょうか。JRだと30分くらいですが、乗り換えのことなどを考えると乗車したままというのも楽ちんです。
さらに、この50分がとても良い休息タイムになりました。乗車した途端に眠りに落ち、50分後にすっきりと目を覚ましました。前夜は睡眠時間が少なめだったので、この昼寝で元気に復活です!
札幌の宿泊は「ドーミーイン」
札幌の宿泊先のホテルは「ドーミーイン」です。とても評判の良いホテルチェーンですよね。
朝食が豪華だったり、大浴場があったり、さらには夜はラーメンの無料サービスがあったりと至れり尽くせりです。
ホテルの中もキレイでセンスよく、本当に気持ちよく滞在することができました。
部屋も申し分なし!
ベッドにごろんと横になったら、天井にも木が貼ってあって驚きました。
各種スマートフォンに対応した充電ケーブルも部屋に用意してあります。宿泊する人のことを考えまくったこだわりようです。
枕元にもコンセント。寝ながらスマートフォンをいじれます。理想のビジネスホテルですね!
>>【公式】ドーミーインPREMIUM札幌 / 札幌 ホテル|ホテスパ – HOTESPA.net
住所:北海道札幌市中央区南2条西6丁目4-1
16時過ぎから呑める居酒屋「たぱす」
チェックインをして、16時過ぎからホテルのある狸小路周辺をウロウロ。なかなか早い時間から空いているお店を見つけることができなかったのですが、ようやくかわいらしい感じの居酒屋を見つけました。「たぱす」です。
入店したのは16時30分くらいでしたが、こちらのお店は16時オープンです。先客も何名かちらほら、と。
16〜18時はハッピーアワーで、ドリンク類が350円になるというのも嬉しいところです。「たぱす」ということで小皿料理がメインのお店のようです。
お通しは肉じゃが。ただの肉じゃがではありません。ホタテが入っているのが北海道らしいですね!
鮭のちゃんちゃん焼き。仮に東京で注文したとして、こんなふうにいくらがのっているかなぁ。これまた北海道らしい一品です。
「たぱす」の名物だという、牛スジと豆腐の煮込みです。優しい、とても優しい味の煮込みです。「たぱす」は、家庭料理のような優しさ溢れる味に満ちたお店でした。ごちそうさま!!
住所:北海道札幌市中央区南二条西7丁目 M’sスペース 1F
7周年記念にばったり遭遇「男のイタリアン居酒屋」
北海道らしいかといったら北海道らしくないのかもしれませんが、絶対に地元の人たちが通う人気店であろうと思われる居酒屋を発見したので迷わず潜入。
「男のイタリアン居酒屋」です。狸小路沿いにあるので、外で呑んでいると人目につきますが、道行く人と会話が生まれたりするのも楽しいもの。少し肌寒い北海道の空気の中で呑めるのも旅の醍醐味。
こちらのグループ店が7周年ということで、各店が感謝セールをしているらしかったのですが「男のイタリアン居酒屋」では焼鳥と串揚げが77円というセールを実施中。安すぎる!
チューハイレモンを頂きます。
お通し。一気にグビッと飲み干し、チューハイレモンもグビッと。
厚岸大澤さんの生牡蠣が150円という安さ。セールとかでなく通常価格。さすが北海道です。
77円に心置きなく串揚げもバクバクと食べました。
焼鳥も77円だからバクバク。外の空気で冷えてしまうのがやや早めなので、ハリーアップで。やっぱり、焼きたて、揚げたてはンまいもんです!
お店のお兄さん、お姉さんと楽しく会話して仲良くなって、後ろ髪を引かれつつ次の店をさがしてさまよいます。ごちそうさま!!
>>男のイタリアン居酒屋 スエゾウジャパン suEzou JAPAN【公式】
住所:北海道札幌市中央区南3条西7丁目2-1
すすきのの大衆酒場「道産子手作り たかさごや」
そろそろ地元の大衆酒場に行ってみたいな‥‥と思いつつも、札幌で大衆酒場を見つけるのはなかなか難しいのです。ようやくすすきのを歩きに歩いて見つけたのが「道産子手作り たかさごや」です。
のれんは新し目ですが、店構えは歴史を感じます。あとで調べて分かりましたが、創業から60年以上を経ている大衆酒場でした。札幌の酒場では、かなり貴重な存在なのではないでしょうか。
店の外にある献立も渋い!
店内には大きなコの字カウンターがあり、周囲に座敷席があります。コの字カウンターには、これまた歴史を感じるベンチシートがあります。驚いたのは、お客さんの層が若い人たちが多かったことです。昔なじみの年配の人が多いかと思いきや、たまたまだったのでしょうか。
お通し。やや暗めの店内です。
壁に貼られたメニューなど。値段はやや上品な感じでしょうか。
最近、あちこちで見かけるようになった氷彩をいただきます。
さつま揚げ。ザ・居酒屋的なアテです。
焼き魚でホッケ。
焼き魚でサンマ。まだ脂はのってないかな?
こういう酒場にやってくると、なぜか焼き魚が食べたくなるものです。分かってくれますか? 分かってくれますよね?
大衆酒場では長っ尻はせずに、サクッと次の場所へ。ごちそうさま!!
住所:札幌市中央区南3条西4丁目
夏なら外でジンギスカンもできる「ぶた平」
とりあえず3軒はしご酒をし、時間も時計のてっぺんをこえそうなあたり。そろそろ次が最後の店かな‥‥と思いつつブラブラしていると、見えたのが「ぶた」の文字。
行ってみますか! 脂をすすりに行きますか!
ということで入店したのは「ぶた平」です。
レモンサワーで乾杯。店の外にテーブルとイスが置いてあったのですが、温かい時期ならそこでジンギスカンができるのだそうです。訪れたのは10月初旬。「寒くて無理だよ」と店主に言われ、店の中でぬくぬくまったり。
店内はカウンター席のみ。ご主人が一人で切り盛りされているお店ですが、メニューはなかなか豊富。店名に「豚」がはいっているだけあって、豚ピリ辛焼き、豚しょうが焼き、豚辛味噌焼き、豚バラ塩焼きなど、豚メニューが豊富です。
他にもザンギ、手羽揚げ、ほっけ焼きの他、さんま刺し、赤エビ刺し、帆立貝刺しなど北海道らしく刺身も美味しそうです。ホヤとかウニとか鮭とかカニとかも。
こちらは豚メニューの豚しょうが焼き。丁寧に豚肉と長ネギが並べられているところに、店主のまじめなところを感じました。
北海道だからということで、ジンギスカンも。ああ、せっかくだったら外で焼いてみたかったな! 焼いてもらったジンギスカンも美味しかったけど!
焼酎ロックで夜も更けてまいりました‥‥ごちそうさま!!
>>ぶた平 (BUTAHEY!!) – 資生館小学校前/居酒屋 [食べログ]
住所:北海道札幌市中央区南2条西9丁目
まだ食べる!?老舗の担々麺を〆に食す
ここまででもかなり食べたと思うのですけど、ホテルへ戻る道すがら「担々亭」に遭遇してしまいました。担々麺の専門店‥‥食べてみたい‥‥もう、迷わない‥‥ということで、レッツゴー! イケる! まだ麺の余裕ならある!
ここに店を構えられて、20年だか30年になるっておっしゃっていたかなぁ。いずれにせよ、それだけの期間をここで営業しているのは、味が確かだからなのでしょう。しかも深夜2時まで営業となれば、〆のメンラーでお世話になっている地元民も少なくないはず。
四川担々麺 850円、味噌担々麺 850円、叉焼担々麺 950円、雲呑担々麺 1,000円など。イチ押しと思える四川担々麺を注文しました。
今回は食べていないのですが、陳建一直伝の担々水餃子も看板メニューの一つのようです。担々の水餃子も気になりますね。
壁には辛さ表示がありまして、迷うことなく激辛を注文しました。ここのところ、けっこう辛いものが食べられるんじゃない? と自分で思うような出来事が続いてまして、ここはせっかくだから激辛だろう、と。
で、やっぱり激辛担々麺でも美味しく頂くことができたんですよー!
辛いのは辛いのですが、辛さの中にある旨味を感じます。やっぱり深夜の担々麺は背徳感もあるけど美味いなぁ。いや、その背徳感が美味さを倍増させているのか!? ごちそうさま!!
>>坦々亭 (札幌市) の口コミ6件 – トリップアドバイザー
住所:北海道札幌市中央区南2条西6-5-3住友狸小路プラザハウス1F
クルマで1時間「サーモンファクトリー」は試食天国
散々食べ歩いた翌日でもまだ食べたい! せっかく北海道に来たので少し遠出もしてみたい! 帰りの飛行機は夕方だ! というわがままな条件から導き出された2日目の行程が、石狩の「サーモンファクトリー」です。なんでもここは試食がスゴイらしい!? との噂。白飯を持っていないことを後悔するという噂を確認しにいくことにしました。
札幌から石狩まではクルマで1時間弱です。朝に出れば昼前には着くので、試食を楽しんだ後に併設のレストランでランチをし、そのまま新千歳空港に戻れば最高の行程となることでしょう! と思い、レンタカーを借りて石狩へと向かいました。
こちらが「サーモンファクトリー」です。佐藤水産という会社が運営しているもので、駐車場も広く、観光客がたくさん訪れているようです。平日というのにも関わらず混雑していました。
「サーモンファクトリー」ではサーモンだけでなく、水産加工品を購入することができます。また地方発送もできますので、その場で購入したものを自宅に送ったり、誰かに送ることも可能です。
そして「サーモンファクトリー」の何が最高って、これです。
海の幸がこれでもかと試食できる!
こういうのが店内に10カ所くらいあり、老若男女が試食祭りを開催しているのですが、このいくらが絶品でした。本当に旨い。心の底から旨いと言える。
塩レモンの鮭をほぐしたものとか初体験でこれまた美味しかったですし。
えびの塩辛も初めて食べましたが、これまた絶品。エビの塩辛、美味すぎる。なぜ一般的に普及していないのですか!?
そして、心から伝えたいのはこれですよ。
白米が欲しい!
大盛1,000円くらいなら買っちゃいそうな気がします、白米。
だから試食でなくてもいいんですよね。こうしたいくらや塩辛のバイキング1,500円ご飯食べ放題とか、そういうのあったら良いと思うんですよ。あったら良いというか、是非とも作って欲しいですね!! このためだけに「サーモンファクトリー」に行きたいです。そもそも「試食がすごい」と聞いて石狩まで行ってしまったくらいですから。
作って〜! 作って〜!
>>サーモンファクトリー店(石狩市)のご案内 | 佐藤水産 : 北海道高品質海産物・鮭専門店
住所:石狩市新港東1丁目54
石狩のランチは「オールドリバー」で川を眺めながら
試食を繰り返し暖機運転の終わった胃をおさめるのに必要なのは、旨いランチです。旨いものを食べないと、この胃の高ぶりはおさめることができません。ならば向かいましょう「サーモンファクトリー」の2階へ!
11時開店のレストラン「オールドリバー」が待っています!
鮭の里まつり開催中。新鮮白子の紫蘇巻天ぷらに、醤油漬けと昆布締めのサーモンに、生いくら醤油漬けまでついた、秋鮭重生いくらセット1,380円、君に決めたー!
窓際の席に案内して頂くと、なんと目の前が旧石狩川のリバービュー。旧石狩川ということで、店名が「オールドリバー」なのですね。
ここにきて、急に本格的に北海道尽くしのメニューを食べている気もしないでもないですね。
秋鮭重生いくらセット1,380円が、登場しました。
テラリと漬けられたサーモンが旨そうです!!
プリンプリンのいくらも、白子の天ぷらも旨そうすぎる!!
予想通り新鮮白子の紫蘇巻天ぷらは最強のメニューでした。試食で食べて感激したいくらの醤油漬けも食べられたし、サーモンも美味いし、わざわざ石狩までやってきた甲斐があったというものです。
「オールドリバー」は12時にもなると次々にお客さんがやってきていたので、食事で立ち寄るなら早めの時間が良いかもしれませんね。
>>佐藤水産レストラン「オールドリバー」のご案内 | 佐藤水産 : 北海道高品質海産物・鮭専門店
住所:石狩市新港東1丁目54 サーモンファクトリー店2F
高速道路で新千歳空港まで
お腹もいっぱいになり、旧石狩川に別れを告げて、一般道と高速道路で新千歳空港へと戻ります。高速道路のPAで途中休憩しながら、1時間半くらいでしょうか。
輪厚PAで食べたモッツァレラとフロマージュの2種類のチーズ入りのプレミアムチーズソフトが濃厚で美味しかったですねぇ。北海道箱根牧場から届く、フレッシュなソフトクリームです。
輪厚PAもリニューアルしたばかりの新しいパーキングエリアで、北海道の食もいろいろとあったので、もし小腹が空いていればこちらで北海道名物を食べまくるというのも良いでしょう。
新千歳空港で最後に身体を休める温泉タイム
少し早めを意識して新千歳空港まで戻ってきたのは、空港温泉に入ってみたかったからです。飛行機に乗る前、最後の最後に温泉とか、旅の疲れを癒やすには最高ではありませんか!
空港の上階へあがっていくと、和風モダンな温泉の入口があらわれます。その名も「新千歳空港温泉」です。
営業時間は10時〜9時の23時間。入館料は館内着、タオルなどもついて大人(中学生以上)1,500円です。小学生の子供は800円。宿泊は洋室ツインで2人利用で1人5,000円〜となっています。やっぱり旅の終わりに空港で温泉‥‥というのがオススメかもしれませんねぇ。
食事だけでも利用できる食事処もあるので、温泉に入りたい人、食べるだけで良い人、どちらのニーズにもこたえます。待ち合わせは食事処でね。
畳の上で足を伸ばせばリフレッシュ!
温泉は広く新しく、露天風呂もあって最高の開放感でした。露天風呂の目の前は空港駐車場で「ああ、飛行場に温泉があるんだな」という気持ちを再確認させてくれます。時折、ジェット機の離陸の音が聞こえますが、視線を送った時はいつも飛び去った後でした。
茨城空港から帰りの運転があるので、ノンアルコールビールをキュキュッと。
はぁぁぁぁぁ、食べて、呑んで、歩いて、最高の北海道旅行となりました。
このあと、クルマだからっていつもより多めにお土産を買ってしまったっていう話はコチラの記事で読んでくださいね!
ということで、札幌旅1泊2日の全9食(アイス含む)でした。
これからの北海道観光情報
今回は食べ歩きの旅行となりましたが、定番スポットの時計台やさっぽろテレビ塔へも、新千歳空港からバスや電車で所要時間は約1時間ほどでアクセス可能です。空港でレンタカーを借りれば、1泊2日の旅行でも十分に観光スポットをまわって札幌を満喫することができます。
そして、これからのシーズンは札幌周辺で以下のようなイベントが開催予定です!
支笏湖氷濤まつり
開催時期:2018年1月27日~2月19日
ライトアップ:16時30分~22時
入場料無料
昼間は支笏湖ブルー、夜は幻想的なイルミネーションに彩られる、北海道を代表する祭りです。花火大会や氷濤ウェディングなどのイベントも行われます。
支笏湖は新千歳空港から車で40分、バスでも55分とアクセスしやすい観光スポットで、支笏湖温泉も有名です。ヒメマスが名物です。
札幌ホワイトイルミネーション
開催時期:2017年11月24日~2018年3月14日
※開催期間は会場によって異なります。
札幌観光の際に、気軽に見れるイベントです。
小樽雪あかりの路
開催時期:2018年2月9日~18日
小樽は札幌に並び,北海道の定番観光地です。イベントの開催時期は短いですが、イベント以外でも寿司や町並み、美術館など、いつまで見ていてもあきない魅力が小樽にはあります。ぼくも小樽で寿司を食べたことがありますよ!
次回は茨城空港から冬の札幌を満喫したいものです!
>>茨城空港 | 茨城空港の公式ホームページです。フライト情報やツアー情報、交通アクセス案内、施設案内、イベント情報などを掲載しています。
※茨城空港利用促進等協議会からの依頼により茨城空港から新千歳空港へ旅をしました。