AI搭載の自律型芝刈りロボ「Toadi」が、Kickstarterで1億7,000万円以上を集めています。芝刈りというのは、世界的な課題なんでしょうかね。
「Toadi」は4KカメラとAIを搭載した、自律型の芝刈りロボットです。障害物を避けたり、指定したエリアの芝刈りをしないといったことが可能です。
ドックに自分で戻って充電するのも、自動掃除機らしい機能です。
「Toadi」の機能としては底面にカッターがあり、通過したところの芝生をカットしていくというものです。
けっこうキレイに芝刈りできているのですが、刈った芝はそのままです。これはもうかしたら刈った芝を回収するロボットが求められるかもしれませんね。
調べたら、芝刈り後のカスを回収するマシンがあるんですね!
▶ミナト 芝生用 手押し式スイーパー SWP-530A – PayPayモール
さて「Toadi」ですが、目標金額が約800万円のところ、既に1億7,000万円以上を集めています。1台約25万円となかなか高価でもあるんですよね。
芝刈り市場にはまだまだ秘めたる可能性があるのでは、と思いました。
▶Toadi: Autonomous lawn robot powered by A.I. by The Toadi Order — Kickstarter