AmazonでPolaroid「ピンホール80」というピンホールカメラを発見してしまいました。
▼Polaroid ピンホール80フィルムセット ひまわり ピンホールカメラ
デジカメでサクサク写真を撮りながら、一方ではこういう、二度とは近づけない一枚、みたいな写真を撮る機材にも興味が出てきてしまいますね。そうだったのか!一眼レフを読んでいるからだと思うんですが。
オフィシャルサイトでは次のように説明されています。
mmを通さずに、針穴で開けたような穴から入り込む光で直接フィルムを露光するのが、ピンホールカメラ。最も原始的な仕組みのカメラだけに、にじむ、ぶれる、ぼやける・・・といった。普通のカメラではNGな要素だらけ。でも決して難しくはありません。それらをうまく利用できれば、今まで見たことのないような面白い写真が生まれるのです。つまりシンプルなぶん、撮る人のセンスや工夫の入り込む余地がいっぱいあるということ。どこで、何を、どう撮るか。あなたのアイディアを、ぜひ試してください。
かなり好評のようです。POLASTYLE.COMでは浅草探訪の様子があり、Polaroid Oneと比較した写真があるのですが、露光時間約3秒とかって、れまたこ味があって良いですね。「セーフ&セーブ(失敗写真交換)サービス」というのも開始しているそうで、フィルム代は少々お高くとも、チャレンジしてみたくなります。ポラロイドだけあって、撮影したその場で写真が見られるというのは、なんとも楽しいものではないでしょうか。