のっけから、怖い写真でスミマセン。Twitterで見かけて「これは!」と思った、LEDディスプレイ搭載のフェイスマスクを購入してみました。
製品名が分からなかったのですが、アリエクスプレスで見つけて購入することができました。価格は約5,000円。2週間ほどかけて中国からやってきました(アリエクスプレスに詳しい友人に代わりに買ってもらいました)。
LEDディスプレイのマスク「Shining Mask(シャイニングマスク)」
届いた商品のパッケージを見て分かったのですが、これは「Shining Mask(シャイニングマスク)」というものらしいです。
パッケージには「Shining App Mask」とありますが、どうも製品名は「Shining Mask」ぽいです。
購入のきっかけになったツイートはこちらです。
色々とマスクが届いた。
外になかなか付けていけないのが辛いところw pic.twitter.com/6vmzaBl4hH— シガニーウィーバー〄 (@tokitamonta) January 13, 2021
なかなか楽しそうですよね!?
\パカリ/
中には本体とUSB-Cケーブルとマニュアルが入っています。microUSBだと思っていたら、USB-Cでちょっと驚きました。
それにしても、なんでこんなものを購入しようと思ったかという理由を簡単に説明しておきます。
ネットで顔出しをしていないため、たまに厚紙で自作したお面をつけてライブ配信などに出演することもあったのですが、お面は著しく視覚情報が遮断されるため、かなりの緊張感を強いられるのです(周囲で何が起こっているが情報を把握し辛い)。
その点で「Shining Mask」はマスクなので、より顔にフィットしそうで、厚紙マスクのような困難はなさそうに見えました。しかも表示する図柄をスマホアプリで変更できるので、いろいろなものになれるのも面白そうだな、と。
裏面はこんな感です。
ゴーグルを装着するようなイメージですね。ある程度の長さが調節できるゴムで頭にはめます。装着感は普通です。
ちゃんと調べないで購入したのですが、バッテリー搭載しています。マニュアルによると充電5時間、利用時間は12時間だそうです。2,000mAhと書かれています。
USB-Cケーブルで充電しているところ。
スマホに「Shining Mask」のアプリをインストールすると、マスク本体とはBluetoothで接続します。ほとんど自動認識という感じで、接続自体は難しくありません。
アプリはこんな感じです。付属のマニュアルは英語と中国語なのですが、アプリは日本語が選べます。ただし怪しい部分もある日本語なので、もしかすると英語のほうが分かりやすいかもしれません。
図庫。
ライブラリーか?
プリセットされているデザインもそこそこあるので、手軽にデザインを変更できて楽しいです。
ただ、デザイン的にはアメリカンな感じでしょうか?
DIYでオリジナルのデザインも登録することができますが、これはiPhoneの中にある画像をインポートしたところ。ただ単にこれだけで良いのでお手軽です。
文字を入れることもできるようなので、定型文を作成しておくと何かの時に何かで使えるかもしれませんね。
くまちゃんぽいやつ。
ボンバーマンぽいやつ。
大きい目玉。
実はこれらは静止画できなく、動画として動いている場合があります。なので、かぶっているとかなり目を引くと思います。
これは怖いと評判です。というか、けっこう怖い感じのが多いカモ。
自分の使っているアイコンを読み込ませたら、こんな感じになりました。恐らく、離れてみると、それなりにアイコンぽく見えるのではないかと思います。
どう使う「Shining Mask(シャイニングマスク)」
「Shining Mask」が届いたら、YouTuberにもなろうと思っていたのですが、タイミングは「Clubhouse」でした。顔はいらなかった。
でも「Shining Mask」があれば、動画に出演することも容易になるなので、何か考えたいと思っています。とりあえず持ち歩いちゃいます!
欲しい人がもしいたら「led face Mask shining」あたりで検索するとたくさん出てきます。どこから買うか悩ましいところですが‥‥。
アプリはiOS/Androidの両方があります。
Shining Mask
Shenzhen Heaton Technology Co., Ltd.無料posted withアプリーチ