【どうなるナビスコカップ】「ヤマザキナビスコ」ライセンス終了で社名変更を発表 → 「オレオ」「リッツ」今後はモンデリーズ・ジャパンが販売へという記事を2016年2月に書いておりました。サッカーの「ナビスコカップ」はどうなってしまうのかと思っていたのですが、ヤマザキナビスコが来年以降も特別協賛継続へということで話は進んでいるようです。
Jリーグ・村井チェアマンが22日、東京・本郷のJFAハウスで会見。9月1日から「ヤマザキビスケット株式会社」に社名変更される同社と、スポンサー継続の方向で話し合いをしていると明かした。
1992年に開始された大会で、Jリーグのサポーターにも「ナビスコ杯」として馴染みがあります。2013年には「同じ冠スポンサーによる最長のカップ戦」としてギネス認定もされており、若手に送られるニューヒーロー賞もありますので、継続して貰えるならそれに越したことはありません。
ただし「大会の新名称は未定」です。ヤマザキナビスコはヤマザキビスケットへと社名変更する予定ですので、正式名称は「ヤマザキビスケットカップ」とし、略称は「ヤマザキ杯」のようになる‥‥でしょうか?
追記:「ヤマザキナビスコ杯」準々決勝から大会名称変更へという記事を書きました。