「デュエル」ハリルジャパンで耳にするようになった新しいサッカー用語

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最近、目にしませんか「デュエル」という単語。小さなお子さんがいると「マスターズか?」となるかもしれませんが、これ、ハリルホジッチ監督がサッカー日本代表のキーワードにしている言葉のようです。なんだろう「デュエル」。調べてみました!

「デュエル」とは何か?

ハリルホジッチ監督率いる日本代表のキーワード「デュエル」によると、フランス語で「決闘」という意味だそうです。超訳として「球際の争い」とされています。

【日本サッカー見聞録】新たなサッカー用語デュエルの意味によると、もともと2015年3月のサッカー日本代表戦でハリルホジッチ監督が「デュエル」という言葉を使い、それを通訳が「球際の強さ」と訳したのが始まりのようです。

「デュエルはルーズボールの競り合いだけでなく、1対1のボールの奪い合い、相手のボールを奪う、マイボールに相手が激しく来ても取られないフィジカルコンタクトの強さ」

これは霜田技術委員長の言葉ですが、デュオから転じて「決闘」といった意味合いもあるようです。

サッカーにおけるデュエルとはなんでしょうか?勝率で表されている場合は、どの… – Yahoo!知恵袋で説明されている「1対1の局面全て」というのが分かりやすいかもしれません。

使い方としては「デュエルで負けていた」といったようなものになります。「デュエル」とは何か、分かったでしょうか?