浦和レッズ、CWCでセパハンと対戦

クラブW杯初戦へ浦和が名古屋移動という記事より。

右ふくらはぎ肉離れから練習復帰している主将のMF山田暢久、右太もも裏に違和感を訴えていたMF平川忠亮、左足首痛を抱えるMF小野伸二の3選手はいずれも遠征の帯同メンバー入り。

浦和レッズは既に名古屋入りしていますが、サポーターも名古屋入りした人、まさに名古屋に到着したばかりの人など、さまざまでしょう。今夜、浦和レッズはクラブワールドカップでセパハンと戦います。

「100%ではないし、痛みはある。ただ監督には理解してもらっている。もし出番がきたら持っているものを全部出したい」と小野伸二。ポンテがケガでいませんから、小野伸二への期待も大きいです。

山田と平川の復帰は安心材料ですが、それでもセパハンには簡単に勝てる気がしません。ACLで勝利しているものの、鋭いカウンターもよく覚えています。

浦和阿部が危機感「まずセパハン」という記事にあるように「(ミラン戦の)話だけ先にいっている。周りが言っているけど、まずセパハンに勝たないといけない。相手は強い」というのはその通りです。

逆に3度目の対戦で負けられない浦和レッズとしては、非常にやりにくい相手だと思います。「負けられない」というプレッシャーはJ1最終節も思い出しますし。

今夜、19時30分キックオフです。

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