半年に一度は行きたくなる、鉄板焼きの”食のエンターテイメント”そんな「大木屋」に行って参りました！ 今回も、ガッツリと肉のエアーズロックを頂いてきましたよ〜。
ちなみに、ネタフルでは何度も「大木屋」には足を運んでおりまして、次のような記事を書いています。
▼もんじゃ「大木屋」肉のエアーズロックは貸切もできた！（日暮里）
▼【肉のエアーズロック】イベリコ豚まで登頂してきた「大木屋」（日暮里）
もしも、漏れなく記事を書いていたとすれば、5回目の訪問ということになります。
ぼくは「大木屋」のオヤジさんに怒られつつ、呑んだり食べたりするのが好きなのですが、今回は残念ながらお休みでした。代わりに、阿部勇樹似のイケメンの息子さんが指揮して下さいました。
さて、いつものように鰹のたたきからスタートです。
鉄板焼きというか、もんじゃ焼きの店なのですが、このようにスタートは刺身なのですね。ぼくはドカ盛りの玉ねぎが好きです。
そうこうしつつ、ビールで乾杯です。
そしていきなり、でたーーー！
ザ・肉塊のエアーズロックーーー！
そそり立つーーー！
ちなみに、肉に触れてはいけません。怒られます。粛々と脇でニンニクを炒めるのみ、です。
さらに、イベリコ豚も。これが美味い！
これが「肉のハーモニー」ってやつだね‥‥牛と豚と‥‥。
先にイベリコ豚がいい感じになってきた！
でもエアーズロックにもニンニクをドン！
イベリコ豚をカット！ カット！
ジューシーフルで美味すぎるーーー！
肉汁ジュワーですよ、もう！
エアーズロックもそろそろ！
カット！
カット！ カット！
後はお好みで焼いていきます。
赤身も美味い、脂身も美味い、やっぱりハーモニーが最高！
口中に肉汁が甦るーーー！
メインディッシュかと思いきや、実はまだまだ序盤なんですよね。
でも、〆のもんじゃをかきまぜるよう、指示が出ます。デカッ！
鉄板にはホタテのネギ焼が登場。
醤油で香ばしく味付され、こちらもまいうーです。
続いて登場したのは、巨大なメンチカツ。キャベツで囲んで、ソースをかけて‥‥
あふれ出る肉汁と共に、喰らう！
肉汁まみれになったキャベツも、また美味いんです。
さ、〆のもんじゃ焼きですよ。土手をつくるタイプではなく、かき混ぜたものを焼きます。
具材タップリで、けっこうお腹にもたまります。
久しぶりに行ったけれど、やっばり「大木屋」は美味いっス！
ちなみに、食べ終わると焼いた香りを身にまとうことになりますので、服装は注意が必要です。また、小皿とかありません。ビールも自分で冷蔵庫から出します。予約制です。
などなど、ぼく好みの「食のエンターテイメント」なのですが、苦手な人は合わないかもしれません。オヤジさんに怒られたい人はぜひ！
ごちそうさま！！！！！
住所：東京都荒川区西日暮里3-13-5
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