「アコメヤ(AKOMEYA)」のご飯のお供「かける真鱈と帆立の香草焼」を食べてみました。誕生日に長男から貰いました。
「かける真鱈と帆立の香草焼」食べた感想
「アコメヤ」のことを全く知らなかったのですが、サザビーリーグの一事業として2013年に創業し、2022年に「AKOMEYA TOKYO」が設立されたのですね。近所の浦和パルコには2018年からありました。全く知りませんでした。
さて「かける真鱈と帆立の香草焼」は、宮城県産の真鱈を使用した、魚介の旨みにタイムとローズマリーが香るご飯のお供です。鱈とホタテでどんな味がするのか、興味ありますよねぇ。
原材料をチェックすると、真鱈のたらフレークに、オリーブオイル、ホタテ、玉ねぎ、ニンニクなどが使われています。
既に半分くらい食べちゃってますけど、けっこうオリーブオイルが多いのだな、と思いながら食べていました。オリーブオイルは白米にも合うな、と。
味は塩系のさっぱり味です。オリーブオイルにニンニク、そして塩なので、ご飯だけでなく、パスタやパンにも合うそうです。
ものすごく強く主張するのではなく、ほんのりと美味しい感じ。鱈の食感も感じられますし、ホタテの旨味、香草焼きの味わいも良いです。
味濃いめでガツガツとご飯を食べさせるのではなく、どこまでも上品なご飯のお供でした。美味しい。また食べたい。
調べたら756円となかなかいい値段してましたので、なかなか自分では買わないので、プレゼントにも良さそうだと思いました。ありがたい。
ご飯のお供の新しい世界を知りました。ごちそうさま!!!!!