小林さん@Heartlogicより、できるポケット+シリーズの「クラウドコンピューティング入門」を献本で頂きました。
告白します。個人的に、密かに小林さんのテキストのファンです。本人に面と向かって言ってもいいのですが、ブログでこっそり書いておきます。
なんつっても、小林さんの文章は分かりやすいです。
・なんでこの人はこんなに噛み砕いて書けるんだろう?
とか、
・どうやってこんなに消化してから書いているんだろう?
とか、思わず頭の中を覗きたくなってしまう分かりやすさが、小林テキストの魅力でしょう。
だから、いちいちブログのテキストも分かりやすいんです。
しかしデザインが固めで、その良さが十二分に伝わりきっていない気がするので、小林さんの「はぁと☆ろじっく」っぷりをもっと世界に広めるために、ブログデザイン勉強会で一緒に勉強中です。
さて、今回の「クラウドコンピューティング入門」ですが、最近、目にするようになったキーワードですね。
ネットワーク上にあるサーバを雲に見立てて、そこでいろいろな作業をしようという、サーバ/クライアントモデルの原点に立ち返るような、ラリー・エリソンがいっていたシン・クライアントのような話なんだろうかとか、いろいろ思いながらページをめくり始めたところです。
Gmail/Googleドキュメント/Googleカレンダーだって、クラウドのサービスなんですよ。
「え、クラウドってなんだっけ?」という人は、ぜひ手に取ってみると良いと思います。小林さんのテキストは、本当にいちいち分かりやすいので。しつこいくらい分かりやすいです。
▼できるポケット+ クラウドコンピューティング入門 (できるポケット+)