「電撃ネットワーク」の三五十五氏が、2015年3月3日に肺がんで死去しました。52歳でした。電撃の三五十五さんが死去、52歳という記事になっていました。
人気パフォーマンス集団「電撃ネットワーク」のMC担当・三五十五(さんご・じゅうご)さんが3日深夜に東京都内の病院で亡くなった。52歳だった。
「電撃ネットワーク」ではMC担当だった三五十五氏ですが、2013年から肺がんで闘病していました。肺がんであることを公表し、闘病生活を続け、2014年12月にはステージ復帰していたのですが。
【訃報】「電撃」三五十五さん死去 肺がんで闘病生活の末にという記事によると「最近は体調を崩して酸素吸入器をつけ、家族以外は面会できない状態」だったということです。とにかく52歳というのがお若くて残念です。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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電撃メンバーのギュウゾウ氏から「今のうちに会っておいたほうがイイかも」と連絡を受けたのは1月16日午後。病院に駆けつけると、病床で高校生の長男が手を握っていた。
「痛いだろうに弱音は吐かず、逆に南部(虎弾)さんの体調を心配していた。がんが脳に転移し、視力を失ったにもかかわらず『俺が早く良くなってメンバーを助けたい』と口にし、100%復帰するつもりだった」
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昨年12月21日、都内で上演された舞台「電撃クレージーナイト 忘年会ダァー!」に病院の許可を得て駆けつけ、ステージに上がった。車椅子姿で、脳にがんが転移したため、目は光を感じるだけで、手足はしびれたままだった。