政治評論家の三宅久之氏が死去しました。自宅で倒れ、病院に搬送されましたが、搬送先の病院で亡くなったそうです。82歳でした。
政治評論家の三宅久之さん死去という記事になっています。
政治評論家の三宅久之(みやけ・ひさゆき)さんが15日午前8時46分、東京都内の病院で死去した。82歳。東京都出身。
毎日新聞に入社。退社後、政治評論家となり「ビートたけしのTVタックル」や「たかじんのそこまで言って委員会」に出演しました。
最近は心肺機能が衰弱し「外出時には車いすや携帯酸素が必要な状態」だったそうです。少し前に、テレビ出演も引退されてましたよね。
警視庁などによると、15日午前6時ごろ、自宅で「トイレに行きたい」と話した後、倒れたという。家族が救急車を呼び、病院に運ばれた。
今回の解散、衆院選の行方も見届けたかったのではないでしょうか。
三宅久之オフィシャルブログ「三宅久之の小言幸兵衛」最後の記事は、スタッフの手による「退院しました」というものでした。自宅療養中という内容です。
心よりご冥福をお祈りいたします。