巨人・木村拓也コーチ、死去

巨人・木村拓コーチ死去=くも膜下出血、37歳-プロ野球という記事より。

2日の試合前にくも膜下出血で倒れ、広島市内の病院に入院していたプロ野球巨人の木村拓也(きむら・たくや)内野守備走塁コーチが7日午前3時22分、死去した。37歳だった。

試合前にグラウンドでノックしている最中にくも膜下出血で倒れ、広島市内の病院に入院していた巨人の木村拓也コーチが亡くなりました。

1972年生まれの37歳ということで、同級生です。まだまだ若いですよね‥‥でも、病気はどこに潜んでいるか分からない、と‥‥。

巨人が弱い時期に来てくれて、強い巨人を目指す一人として貢献してくれた。今年からコーチになり、日本一、世界一のノッカーになろうと話をしていた」と原監督。

阿部は「広報の方から聞いたときは受け入れられないというか、本当なのかというのが正直な気持ちでした」とコメントしています。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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木村コーチは2日の試合直前、シートノック中にグラウンドで倒れ、球場で心臓マッサージなどの応急処置を受けた後、同市内の病院に運ばれていた。球団関係者によると、倒れた直後から危篤状態で意識が戻ることはなかったという。