ラム肉、羊肉を美味しく食べるためのピリ辛クミン塩「羊名人」ですが、Twitterでおるたなさんから「納豆に入れても美味しい」という話を聞きつけ試してみました。
先日はラム肉を焼いて「羊名人」をたっぷりかけて食べたのですが、あれも美味しいものでした‥‥ピリ辛クミン塩、最高!
そもそもクミンて?
「羊名人」がウマイウマイという記事を書く際に、クミンの味ってどう伝えたら良いのか‥‥と、ちょっと思い当たってしまってですね。
クミンを食べたことがある人なら、あああの味ねってなると思うんですけど、食べたことがない人にはそれこそ未知の味。まあ食べてみてよって少し言いにくい。
クミン – Wikipediaによると「強い芳香とほろ苦み、辛みがあり、香辛料として用いられる」と説明されています。そうそう、独特なスパイスの香りがしますね。セロリぽいというか。でもあれがクセになるわけです。
実はカレーの香りの中心はクミンだったりもするそうです。そう考えると、実は日本人にもとても馴染みのあるスパイス‥‥とも言えます。ただし、クミンだけ食べてもカレー味ではないですよ。
それでは納豆に「羊名人」
ということで、納豆に「羊名人」です。
原材料には唐辛子、ごま、砂糖、岩塩、クミン、花椒、五香粉、ガーリック、胡椒、ジンジャーが入っています。昨今のピリ辛好きにはたまりませんよね!?
「羊名人」はドバッとかけます。真っ赤ですけど、たくさんかけてもそんなに辛くはありません。
むしろ「羊名人」を食べるために納豆を食べるって感じになってきましてですね!
ぐるぐるぐるぐる〜。クミンの良い香りがします。
こんなに唐辛子で真っ赤だけど、そんなに辛くないのが不思議ではあります。
実食してみると、納豆と「羊名人」の相性はかなり良いですね! 納豆についてる醤油も入れましたが「羊名人」の塩味も加わったところがかなり美味しく感じます。
唐辛子にガーリックに花椒だものなぁ。そりゃあ美味しいよなぁ。
肉と食べると「羊名人」の出番は少なくなるかもしれませんが、納豆で食べるなら、毎朝「羊名人」という感じになるかもしれない!?
この食べ方は継続します! ごちそうさま!!!!!
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ラム肉と赤い粉というとこんな店を思い出します。