タムジャイサムゴー監修のカップ麺「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」を食べてみました。「譚仔三哥(タムジャイサムゴー)」は香港発祥のスパイスヌードル専門店で“2秒に1杯売れた”というほどの人気を誇っているそうです。
タムジャイサムゴー監修カップ麺「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」
「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」は、辛さ5小辣(ショウラー)(10段階ある辛さレベルの下から3番目の辛さ)の麻辣スープに豚バラ、油揚げ、いかボールをトッピングする「譚仔三哥」で人気の組み合わせをカップ麺にアレンジした商品です。
チキンの旨みをベースに、赤唐辛子や花椒など、9種のスパイスをきかせた“シビ辛”の麻辣スープと、もちっとしながらも歯切れが良いストレート中太麺との組み合わせになっています。
「譚仔三哥(タムジャイサムゴー)」は、香港で人気のスープヌードル専門店で、米と水を原料にした、もちっとした食感が特長の米線(ミーシェン)を使用するのが特徴です。
スパイスがきいた6種類のスープと10段階の辛さ、たくさんのトッピングを自分好みに組み合わせることができるのが、人気になっているそうです。
なお、今回の「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」では、麺は米ではなく小麦粉を使用しています。
タムジャイサムゴー監修カップ麺「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」食べた感想
ぼくはコンビニで初めて見た商品だったのですが、2023年11月6日発売のため、実はそこそこ長く販売されていることを知りました。
スパイシーな商品は好きなので、ローソンで見かけて即購入しました。
具材には、豚バラ肉、きざみあげ、イカ風味ボール、ネギが入っています。紫色したものは何かと思ったら、イカ風味ボールでした。
“2秒に1杯売れた”というのはとんでもない伝説だと思ったのですが、100店舗以上もあるのですね! しかも日本にもあるのですか。
調べたところ、新宿、恵比寿、吉祥寺の3店舗があるそうで、商品写真を見ると、西川口で食べた「麻辣湯」を思い出しました。トッピングを選んだりするのも、よく似ていると思います。機会があれば「譚仔三哥(タムジャイサムゴー)」も行ってみたいです。
熱湯を入れて5分。この容器のタイプだと3分のものが多いですが、麺が太めだから5分なのかもしれません。
特性香味油を入れたところです。赤いのが目立って辛そうです。イカ風味ボールやきざみあげも、しっかりと戻っています。
よくかき混ぜたところ。やはり麺はもちっと太めです。
太めの麺。
イカ風味ボール。
きざみあげ。
辛さは10段階ある辛さレベルの下から3番目の辛さである「5小辣」とのことですが、スープを飲むとなかなかのシビ辛です。9種のスパイスが入っているので、海外で食べるとこういう味がしそうだな、という味がします。
麺はもちっとした太めで、これがまた独特の味がするというか‥‥小麦粉なんだけど、ちょっと不思議な味も感じたのは、スープのせいだったのでしょうか。小麦粉でも美味しかったのですが、米粉の麺でも味わってみたいと思いました。
麻辣好きの人には、納得の美味しさではないでしょうか。しっかりとシビ辛、よくぞ商品化してくれた、と思いました。
ごちそうさま!!!!!
タムジャイサムゴー監修カップ麺「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」カロリーと炭水化物
タムジャイサムゴー監修カップ麺「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」のカロリーは437kcal、炭水化物は63.2gです。