1日2回、朝と午後にコーヒーをドリップして飲んでいます。湯量はカップで測りますがアバウト。豆の量はコーヒースプーンにやや多めでアバウトに1杯。時間はアバウト。繰り返しているとパターン化しますが、味は‥‥多分、少しずつ違っているはずです。
そんな具合に毎日、アバウトなコーヒーを飲み続けているのですが、美味しいコーヒーの再現性を高める計測装置があるそうです。それが「HARIO V60 ドリップスケール」です。
コーヒー、なぜプロは「HARIO」で淹れるのかという記事で知りました。
この道具は、HARIOの海外ユーザーとの議論の中で、ドリップのレシピの再現性を高めたい、というリクエストにニーズを感じて、製品化したという。
ほほう、そういうのもあるのか‥‥と感じ入りました。プロのレシピ、美味しくコーヒーを淹れる人のレシピを聞くことができれば、ある程度は再現することも難しくない、ということでしょうかね。しかも、繰り返して。
まずスケールで豆を量り、中挽きでグラインドする。あらかじめペーパーフィルターをセットしてお湯を注ぎ入れ、そのお湯を捨てる。豆をセットして、右のボタンでスケールをゼロに戻し、左のボタンでタイマーをスタートさせる。
最初は装置の操作に慌ててしまいそうですが、慣れれば再現性の高いドリップコーヒーを飲めるようになりそうです。
Amazonでは32%オフの4,066円です。
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