「ネスカフェ ふわラテ ほっこりカフェインレス」カフェイン入りと飲み比べてみたら #提供

ネスカフェ ふわラテ ほっこりカフェインレス

ネスレ日本が「ネスカフェ ふわラテ ほっこりカフェインレス」を発売しました。コーヒーにクリーマーと甘さをミックスし、スティックタイプにした製品です。

ぼくは普段はドリップバッグのコーヒーを飲むことが多いのですが、実はカフェインレスのコーヒーも気になっていました。絶対にカフェインを摂取したいかというと、決してそういうわけでもなかったからです。

※試飲用に商品を提供して頂きました。

高まるカフェインレスニーズ

家庭内でのカフェインレスコーヒーの市場は、2013年と比較すると2023年は約3倍にも成長しているのだそう*。選択肢の1つとして、カフェインレスのニーズがあるのは、個人的にもとてもよく分かります。

※ネスレ調べ。コーヒーカテゴリーの製品 レギュラーソリュブル・インスタントコーヒー のうち名称に「カフェインレス」「デカフェ」「カフェインカット」「ディカフェ」のいずれかを含む製品を対象に調査。

そうした時代背景もあり、人気の「ネスカフェ ふわラテ」シリーズから、カフェインレスの「ネスカフェ ふわラテ ほっこりカフェインレス」が登場することになったそうです。

「ネスカフェ ふわラテ」シリーズは、お湯を注ぐだけでふわっとした泡と北海道産ミルクを使用したクリーミーな味わいが楽しめるスティック製品です。

カフェインとカフェインレスを飲み比べ

もちろん多くの人が気になるのは、カフェイン入りとカフェインレスでは、どんな味の違いがあるのか、ということだと思います。

そこで「ネスカフェ ふわラテ」と「ネスカフェ ふわラテ ほっこりカフェインレス」を、飲み比べしてみました(左がカフェインレスです)。

ネスカフェ ふわラテ ほっこりカフェインレス

粉の状態だと、色が違うことが分かりました。

ネスカフェ ふわラテ ほっこりカフェインレス

しかし、お湯を入れると、微妙な色の違いもあるような気がしますが、もうどちらがどちらか分かりません。

飲んでみると‥‥どちらもクリーミーでふわふわの美味しいカフェラテです。

カフェイン入りとカフェインレスの飲み比べだと意識すると、違いを感じることはできます。カフェイン入りのほうが、コクがあるかな、という気がします。

とはいえ、ビールのアルコールの有無や、タバコのニコチンの有無から比べると、本当に微々たる違いだと思います。

何も知らされずに両方を飲んだら、恐らく同じ商品だと思うのでは、というくらいに、カフェインレスもよくできていると思いました。

飲み比べた息子の感想は、カフェイン入りのほうが甘く感じ、カフェインレスは牛乳ぽさを感じたそうです。ただ、それも「あえて違いを表現するなら?」という、半ばひねり出してもらった感想です。

「ネスカフェ ふわラテ」飲み比べした感想

「ネスカフェ ふわラテ」が美味しいのはもちろんのこと、カフェインレスの「ネスカフェ ふわラテ ほっこりカフェインレス」も十二分に美味しいです。

ネスカフェ ふわラテ ほっこりカフェインレス

最近は気分でそれぞれ飲んでいますが、例えば朝はカフェインレスにして、午後の少し眠くなるような時間帯にはカフェイン入りにするとか、そういう感じで飲んでいます。疲れた脳に甘さがしみるんですよねぇ!

別々に飲んでいると、味の違いはほとんど気になりません。というか、分かりません。どっちを飲んでも美味しいカフェラテです。少しカフェインを控えたいという人にも、オススメだと思います。