いわゆるオンライン飲み会をするようになった頃に、MacBookの置いてある仕事部屋で飲酒するにあたり、氷の入ったタンブラーに安いワインをドバドバ注いでキンキンに冷たいやつを呑むのが簡単で世話ないなと思ってから、1.5リットルで1,000円しないくらいのワインを部屋に常備しています。
ワインのソーダ割り「サントリーワインサワー」
ときどきチューハイも呑んだりするじゃないですか。だから紙パックの焼酎と炭酸水も部屋にあったりするのですが、あるとき、もしかしてワインを炭酸水で割っても美味しいんじゃないの?
と思って、もっぱら呑んでいる赤ワインを炭酸水で割ってみたのですが‥‥これが思っているような美味しさにはならなかったのですよ。ワインのせいなのかどうなのか。
でも、きっと何か工夫すれば美味しく呑めるんじゃないかな、と思っていたのですが、サントリーからワインを炭酸水で割った「サントリーワインサワー」が2021年2月16日より発売されるとの発表がありました。
発売されるのは「サントリーワインサワー350ml缶(赤)」と「サントリーワインサワー350ml缶(白)」の2種類です。
「ワインは特別な日だけに飲むのではなく、日常的に、より自由な飲み方でワインを楽しんでいただきたいという思い」から開発されたそうです。
安いワインは日常的にガブガブ呑んでおりますけども、やはり世間的にはちょっといいお酒というイメージなんでしょうかね。
中味は、炭酸水で割ったフルーティなワインにレモンの風味を加えているそうで、もしかするとこのレモン風味というのが、ワインソーダの肝なのかもしれません。
アルコール度数は赤白ともに5.5%です。これは早く呑んでみたい!
じっくり家飲み派には「割るだけワインサワー」
ありがたいのは、家でじっくり呑みたい派向けに「割るだけワインサワー500ml」紙パックも発売されるのですよ。国産カジュアルワイン「デリカメゾン」ブランドから発売されます。
ちょっと面白いと思ったのは、どうも赤ワインの方は缶の「ワインサワー」とは味が違うかもしれないところです。
缶の「ワインサワー」は「ほのかな甘口」なのですけど「割るだけワインサワー」は「ミディアムボディ」となっています。個人的には甘くないほうが良いので、自分で割るほうが好みかもしれません。
なお「割るだけレモンサワー」のアルコール度数は12%ですので、氷を入れてそのまま呑んでも良いかもしれませんね。白は「ほのかな甘口」で12%です。
もう既に1.5リットルバージョンが欲しいと思っているのですが、そのためには買い支えないといけませんね。発売されたら頑張って呑みたいと思います(まだ発売されてないから味も知らないわけなんですけど)。