コロナ禍になってから家呑みする機会が増えました。増えましたというか家呑みエヴリナイ?
外に呑みに行くことはほとんどないので、家でブログを書いたり動画を編集したり、アニメとかYouTubeとかTVerとか見ながらまったり呑んでいます。
コロナ禍になる前からですが、呑むのはもっぱらチューハイです。焼酎ハイボール、焼酎のソーダ割りです。もうシンプル。何も味がしなくてよい。
ライムを買ってきた
もう何も味がしなくてよい。と思っていたのですが、料理に使ったライムが余ったのですね。半分くらい。何に使って良いか分からなかったので、とりあえずチューハイに入れることにしたんです。カットして。軽く絞って。
柑橘系とチューハイの相性に関してはチューハイにはカットレモンが入っていることが多いですから親和性の高さには定評があると思いますが、いやいやいや。
ライムですよ、ライム。
ライムってレモンより酸味が強いというか、むしろ苦味くらいまであるんじゃないのという感じだと思いますが(個人の感想です)、そもそも何も味がしなくていいところに足すものだから、味が和らいでほしくないんですね。
そういう意味においては、緑茶ハイのカテゴリーに近いのかも。柑橘の酸味、苦味みたいなものを足すと。これね、初夏の味なんですよ。夏ならレモンかな。でも今の季節、初夏にはライムですな。
ということで、さらにライムを買ってきちゃいました。今回は完全にチューハイ用として、です。
ライムをカットしてチューハイに入れる
ライムを適当にカットしてチューハイにドボンとすればOKなのですが、それだとブログの記事になりませんので、いちおうライムをカットするところから書きます。
丸腰のライム。イトーヨーカドーで200円くらいです。高いのか安いのか分かりませんが、8〜12切れくらいにカットすると思えば、1切れあたりは0円です。安いものです。
半分にカットします。さすがに1個分だと呑みすぎになるので、半分はラップにくるんで明日の分とします。
ヘタっていうのかな。頭とお尻の部分をチョンチョンとカットします。
さらに半分にカット、そしてそれを3分の1サイズにカットして、6等分ということになりました。丸ごとだと12カットですね。
こんな感じです。半分は明日のためのワンツーワンツーです。
で、明るいうちからちゃちゃっとチューハイを作って、ライムをドボンです。日が高いほうが写真がキレイに撮れるのでやむを得ません。
プハーッ。キューッ。サイコーッ。
レモンよりもライムがいいなぁ。もちろん6等分ではなく4等分のほうがライムの味は濃くなりますから、そのあたりは調整してください(丸ごとだと12等分または8等分)。ライムふんわりが良いのか、ガッツリが良いのか。
まあ、ぼくは味の好みとしては4カット(丸ごとだと8カット)のほうが味がしっかりとしててライムしてるぜって感じになって良いと思いました。香り付けなら6カットかな。
ってことで、さあ、みなさん、ライムで初夏のチューハイをエンジョイしようではありませんか!