夏だけのキレ味!!
ってやつを、ようやく8月も半ばにして呑むことができました。「ストロングゼロ ドライ・ザ・シャープ」です。
基本的に缶チューハイはドライが好き派です。あまり余計な味はいらない、もちろん甘みもいらない。チューハイを突き詰めていくと同じようになる人も多いと思うのですが、ならば一度は「ドライ・ザ・シャープ」を呑んでみることをオススメします。
「ドライ・ザ・シャープ」の感想
原材料名にはレモンやライム、ウオツカ、そしてスピリッツなどが使われていることが分かります。いわゆる一般的な缶チューハイです。
アルコール度数は9%。もはや缶チューハイでは普通になってきてしまいましたね、9%も。ただし侮るなかれ。やはり9%は9%なのだ。油断してるとやられる。
へー、と思ったのが容量が490mlだったところ。500mlのロング缶だとばかり思っていたのですが、10mlだけ少ないものでした。コストダウン?
「ドライ・ザ・シャープ」のカロリーは100mlあたり52kcalです。
夏限定!
だから今だけ!
炭酸強め!
酒飲みはだいたい炭酸強めが好き!
ということで、夏の暑い日の夕方、夕食のときにストロングゼロ「ドライ・ザ・シャープ」を呑んでみました。
炭酸強めという肩書に偽りなし。口の中で弾ける炭酸感が心地よいです。レモンやライムはどうなのか? 本来であればドライならばライムもレモンも入ってないのが嬉しい酒飲みではありますが、すこーーーしだけ漂うライム感が「あら、これくらいなら夏なら良いのでは?」というくらいの奥ゆかしさだったのが良かったかな、と。
食事しながら「ドライ・ザ・シャープ」を呑みしたが、強めの炭酸感、微量のライム感と、食事のときにも悪くないと思います。
プレスリリースを読むとジンが新たに配合されているそうですが、原材料名のスピリッツがジンなのですね。あのドライな感じはジンでしたか、なるほど。
ごちそうさま!!!!