笹子トンネルの崩落事故から生還したインプレッサが、復活したそうです。インプレッサは蘇った。 : 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報というブログの記事になっていました。
当時の事故に関しては、中央道笹子トンネル事故から生還したNHK記者のスバル車インプレッサがすごい – NAVER まとめとしてまとめられています。たまたま笹子トンネルの崩落事故に居合わせたNHK記者が、インプレッサで脱出した、というものでした。しかし、インプレッサも無事ではなく、助手席は大きく潰れていました。
ブログの記事によると「途中まではレプリカとして残せば上出来」と考えていたそうです。それが、元に戻せる可能性が出てきたため「安全性能を一切犠牲にせず、以前のように全開走行できるように仕上げる」ことにしたのだとか。
自動車家畜論の最も基本的な部分をもう一度振り返る。
「クルマは家畜の末裔だ」。
機械ではなく魂を持ったパートナーだ。
インプレッサ、愛されています。
▼1/24 スポーツカー No.281 1/24 スバル インプレッサ WRC モンテカルロ ’05 24281