
まさか、ですよ。カルガリーで生肉を食べることになるなんて。しかも、バイソン(バッファロー)の生肉! これがね、美味しかったんですよ〜。びっくりしました。現地のアルバータ州観光公社の方が歓迎会を開いて下さったのが、ホテルのすぐ近くにあった「Home Tasting Room(カルガリー)」です。
月曜日だったから、他にほとんどお客さんはおらず、ほぼ貸切状態でした。これはこれで静かで良かったです。
この日は“居酒屋スタイルで”ということで、アラカルトで色々と注文して下さっていました。普段は日本みたいな取り分けスタイルではないのでしょうかね?
恐らく一人あたり2〜3種類くらいずつチョイスしていくのでしょうかね。
今夜もビールで乾杯です! もちろん、カナダのローカルビールです。
バジルソースのディップのようなもので食べたポテトチップ。美味しかったです。お通しみたいな感じでしょうか。お代わりも出てきました。
これは野菜ぽい感じだったのですが、よく分かりませんでした。
キャベツを焼いたもの。けっこう野菜系のメニューが多かったのですが、どれも美味しかったのが印象的でした。
キノコの入った炒めものだったのですが、これも美味しかった! キノコが美味しかったな〜。
これはホタテのグリルだと思いますが、ホタテはもちろんですが、付け合わせの野菜が美味しかったのです。なんでこんなに野菜が美味いんだ!?
ビールのお代わり。カルガリーのローカルビール「WILD ROSE」にしました。今回の旅では2回目でしたが、やっぱり美味しい!
そして、この日に最も美味しく衝撃を受けたのが、バイソン(バッファロー)の生肉のタルタルでした。生肉が食べられるだけでも驚きだったのに、それがまさかバイソンの肉だとは!
このようにトーストしたパンにのせて頂くのがですが、これが美味い! ねっとり濃厚な生肉、これは日本人の口にも間違いなく合いますね。美味です!
その他にも色々と注文して下さったのですが、どの料理も本当に美味しいものばかりでした。とにかく野菜料理が美味しかったのが印象的でしたね。カナダでアルバータ州というと、やっぱりアルバータ牛の印象が強いのですが、農業も凄いということが分かりました。
こうして、アルバータ州・カルガリーの夜は静かに更けていきました‥‥2次会でホテルのバーに行きましたけど! それでやっぱりカナダのローカルビールを飲みましたけど!
今回のカナダ・アルバータ州のブログ取材について
アルバータ州観光公社から取材の依頼を頂き、カナダ・アルバータ州・バンフでブログ取材しています。前回、2011年夏に続く2度目のカナダ取材です。今回の旅のブログ記事の一覧は「カナダ旅行」からご覧ください。「カナディアン・ロッキーいいね!」でも旅の様子がまとめられています。