カナダ・アルバータ州・バンフ滞在2日目の午前中は、バンフの市内観光をしました。現地ガイドさんに、バンフ市内の見どころにバスで案内して貰いました。2時間くらいでサクッと回れるコースですが、振り返ってみると、けっこう色々なところに行ってましたね〜♪
写真とツイートを織り交ぜながら、バンフの市内観光をご紹介します!
凍結しているボウ滝
バンフのボウ滝!凍ってる!川も凍ってる!割れませんように(笑)
#冬のカナディアンロッキー http://t.co/aldR43YXep
— コグレマサト (@kogure) 2014, 2月 8
ダイモンドダスト。キラキラ写ってますか? https://t.co/nUKzTeEVl4
— コグレマサト (@kogure) 2014, 2月 8
奥の白い坂のようになっているのが、凍結した滝です。
凍結した川も、足跡がある部分は歩くことができます(つまり誰かが割れないことを確認してくれているので)。
けっこう川の中ほどまで歩けます。
この写真のボウ川は一部、凍結していないところもありますが、完全凍結しているところは順民が普通に歩いて渡っているのだそうです。
氷の上に雪が積もっているのです。
もちろん、ここも川の上です。
かろうじてダイヤモンドダストが写っている!?
カスケードロックガーデン
カスケードロックガーデンに向かいます。カスケード山がキレイに見える石造りの庭園。バンフの街並が素晴らしく見えるそうです!
夏は花が植わっていているそうです。
#冬のカナディアンロッキー
— コグレマサト (@kogure) 2014, 2月 8
カスケードロックガーデンからバンフの街並を一望。奥にはカスケード山が見えます。
#冬のカナディアンロッキー http://t.co/9nEh3NymxP
— コグレマサト (@kogure) 2014, 2月 8
カスケードというのは、小さな滝のこと。冬場は凍結していますが、小さな滝があることからカスケード山です。バンフの街のシンボルのような山ですね。
夏は花が植えられ、冬とは全く違った顔を見せるそうですよ。バンフのメインストリートから歩いていくこともできます。
バンフ・スプリングス・ホテル
バンフスプリングスホテル。サプライズコーナーからの眺め。絶景です。泊まってみたい(笑)
#冬のカナディアンロッキー http://t.co/rKJmnOVGuH
— コグレマサト (@kogure) 2014, 2月 8
カーブを曲がるとドカーンと美しい「バンフ・スプリングス・ホテル」が目に飛び込んでくることからサプライズコーナーと呼ばれる場所から撮影しました。
その名の通り、温泉があるホテルです。まるで城ですよね。
バンフは国立公園のため、建造物の高さ規制があります。なので、これだけ高い建物は珍しいそうです。
フードゥーズ
フードゥーズは魔人という意味。上から魔人を見下ろす。何かというと巨大な蟻塚のようなもの。石柱。インディアンがフードゥーと呼んだ。インディアンの言葉で魔人。
#冬のカナディアンロッキー
— コグレマサト (@kogure) 2014, 2月 8
フードゥーズ。風が吹き抜ける時の音を、インディアンたちは魔人と思って近づかなかったらしい。
#冬のカナディアンロッキー http://t.co/uYUliU11pb
— コグレマサト (@kogure) 2014, 2月 8
前回のカナダ旅行でも、場所は違いますがフードゥーを訪れていました。【ネタフル・カナダ支局】キノコのような奇岩「Hoodoo(フードゥー)」という記事を書いていました。
前回はキノコのような形状だったのですが、今回はどちらかというとタケノコのようです。
そそり立つ奇岩!!
ちなみに、ここからはサルファー山が見えます。
野生のエルク
道端に野生のエルクがいたーーー!
#冬のカナディアンロッキー http://t.co/A4OpBIj4Nd
— コグレマサト (@kogure) 2014, 2月 8
バスで走っていたところ、野生のエルクに出会うことが出来ました。
トゥージャックレイクとランドル山。湖は凍結中。
#冬のカナディアンロッキー http://t.co/wOVgy3MNu6
— コグレマサト (@kogure) 2014, 2月 8
草木の生えていない雪原があったら、そこは川か湖が凍結しているそうです。
レイクミネワンカ
レイクミネワンカ。氷に穴を開けて何をしていると思いますか?
#冬のカナディアンロッキー http://t.co/AxIn3S0670
— コグレマサト (@kogure) 2014, 2月 8
ヒントはこれ。
って、えええええ(∩゚∀`∩)キャ―!!!
#冬のカナディアンロッキー http://t.co/Wax5Fk1OJ1
— コグレマサト (@kogure) 2014, 2月 8
レイクミネワンカ。ダム湖。インディアンの集落が沈んでいて、それを見に行くのだそうです。ミネワンカは魂が帰る場所、とい意味。
ちなみに穴の周りがテントになっているのは、開けた穴が凍って塞がらないようにだそうです。なにそれ怖い!
#冬のカナディアンロッキー
— コグレマサト (@kogure) 2014, 2月 8
ググってみたところ、レイクミネワンカの海底に沈む遺跡の話は、日本語ではあまり見かけることができませんでした。ちなみに、夏もダイビングは行なわれているそうで、カルガリーからのツアーがあるそうです。
ダイビングと水中の遺跡(?)に興味のある方はいかがでしょうか? 潜りやすさだったら、夏でしょうかね?
カナダ・バンフの面白事情
バンフいちのお金持ちは石屋さん。カナダではダイヤモンド、金や銀もとれるらしい。
#冬のカナディアンロッキー
— コグレマサト (@kogure) 2014, 2月 8
バンフに定住している人は8000人。カナダは住民票がないので正確な数が分からない、と!国民は青色申告するので、それで人数が分かるらしいです。ただしない人もいるので正確な数は分からない。凄いなカナダ。
#冬のカナディアンロッキー
— コグレマサト (@kogure) 2014, 2月 8
バンフは国立公園なので建物は高さ規制があり土地を広げることもできない。バンフはあまり住宅事情が良くないそうな。から、隣の街に住居を持つ人が増えているそうな。
#冬のカナディアンロッキー
— コグレマサト (@kogure) 2014, 2月 8
今回のカナダ・アルバータ州のブログ取材について
アルバータ州観光公社から取材の依頼を頂き、カナダ・アルバータ州・バンフでブログ取材しています。前回、2011年夏に続く2度目のカナダ取材です。今回の旅のブログ記事の一覧は「カナダ旅行」からご覧ください。「カナディアン・ロッキーいいね!」でも旅の様子がまとめられています。