【ローソン限定】「アイスドラフト〈生〉」美味しい?まずい?氷を入れる前提の缶ビールは夏にキンキン!

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ローソン限定で販売している、サントリーの「アイスドラフト〈生〉」を呑んでみました。美味しい? まずい? 氷を入れて呑むのが前提となったビールです。冷たいのがキープできるし、少し薄まったくらいが呑みやすくて良いです!

「アイスドラフト〈生〉」呑んでみる

タイやマレーシア、フィリピンで、氷入りのビールを呑んだことがあります。冷蔵庫の性能が弱めで冷えない、暑くてすぐぬるくなるなど、ビールに氷を入れる理由はいくつかあるのだと思いますが、個人的には好きです、ビールに氷。

キンキンに冷たさキープで、少し薄まって軽く感じるくらいのビールが好きなんですよね。

そんな、夏のビールの飲み方を前提として誕生したのが、サントリー「アイスドラフト〈生〉」です。

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「氷を入れて楽しむビール」で「氷を入れてちょうどいい!」のです。

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実際に呑んでみると、確かに氷を入れてちょうどいい!

もともとアルコール度数が6%と高めなので、氷を入れてすぐだと普通のビールと同じような感覚でしょうか。暑いので氷が溶けて、少しずつ薄まっていくのも分かります。

呑んだ感想「アイスドラフト〈生〉」美味しい?まずい?

ちなみに氷を入れずにそのまま呑んでも良いので試したところ、けっこう濃い目の味だと思いました。

たとえるならホッピーのような味わいといったら良いでしょうか。原液ではないけど、何かの原液に近い味。

サントリーの割るビールだと「ビアボール」もあります。あちらは炭酸と氷を必要とするのに対して「アイスドラフト〈生〉」は氷だけでOKです。手軽さでいうと「アイスドラフト〈生〉」に軍配が上がります。

若者は新しい飲み方としての「ビアボール」に抵抗がないと思いますが、長年、普通にビールを呑んできた世代からすると、氷を入れるだけの「アイスドラフト〈生〉」のほうが受け入れやすいのでは、と思いました。

美味しいと思うので、ぜひとも夏の定番商品として「アイスドラフト〈生〉」を毎年、発売して欲しいなぁ。

「アイスドラフト〈生〉」の価格は350mlで263円。ローソン限定で2023年8月1日より発売中です。

「アイスドラフト〈生〉」カロリーと糖質

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100mlあたりの「アイスドラフト〈生〉」のカロリーは49kcal、糖質は3.3gです。