缶ビールはグラスに注いで呑む派ですが、その理由の1つは泡立ちですよね。上手に注いでキレイな泡ができると嬉しいです。缶のままだと泡は楽しめません‥‥と思っていたら、そんなことはなくなるようですよ!
缶のふたを全開すると、泡が自然に発生する「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」が、2021年4月6日よりコンビニで先行発売されることが発表されています。
フルオープンかつ自然発泡する缶を用いた日本初の商品だそうです。これだけで「アサヒスーパードライ」を選ぶ理由になりそうですね。
「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」は、開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる商品だそう。
缶のふたが全開すると麦芽の香りも感じやすくなり、さらに口に流れる液量が多くなり、まさに“生ジョッキ”のような感覚となるようです。
アサヒビールの調査によると「自宅では飲食店のような本格的な生ビールが味わえない」ことに6割を超える人が不満を感じているそうで、家呑みのナイスパートナーになる予感がします。
どうやって泡を発生させているかというと、缶体内側の特殊塗料により、通常の缶からビールをグラスに注いだ時に発生する泡よりもきめ細かいものを発生させているのだとか。
一般発売は2021年4月20日からとなっています。これは早く呑んでみたいですね!!