開拓使のシンボルであった北極星を表す赤い星、通称「赤星」が描かれる「サッポロラガービール」の缶商品が、2020年10月20日に数量限定で発売することが発表されています。
「サッポロラガービール」は、1877年(明治10年)にサッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売された、日本で最も歴史のあるビールブランドです。
生ビールでは感じることのできない熱処理ビールならではの味わいが高く評価され、2011年から8年連続で販売実績を伸ばしているそうです。
ラベル中央には開拓使のシンボルであった北極星を表す赤い星が描かれ、ビール好きは「赤星」と呼びます。酒場に行って「赤星」があると嬉しくなって思わず頼んでしまいます。
そんな「赤星」が、2020年7月に続いて再び缶商品として登場します。缶のデザインはびんラベルを忠実に表現しています。
なかなか瓶ビールは家では呑まないのですが、缶なら買いたいですね!
「サッポロラガービール」概要
1.商品名
サッポロラガービール
2.パッケージ
350ml缶・500ml缶
3.品目
ビール
4.発売日・地域
2020年10月20日・全国
5.原材料名
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))・ホップ・米・コーン・スターチ
6.アルコール分
5%
7.中味特長
熱処理ビールならではのしっかりとした厚みのある味わい。
8.価格
オープン価格
9.販売計画
18万ケース(大びん633ml×20本換算)