小鳥ピヨピヨのサッカー選手の神業相手抜きプレーという記事。
神業的に、相手を抜いて行くサッカープレー集のムービーを教えてもらいました。
見てしまった。じっくりと瞬きもせずに見てしまった。
なんですか、これは! 浦和レッズユース出身(ウソ)のぼくが見ても、これは驚愕です。そして一つ大切なことが分かりました。リフティングはとっても重要。
試合前に身体をほぐしたり、パスをキレイにトラップするためにリフティングするんじゃないんですよ。
相手選手を抜き去るためにリフティングする訳ですよ!!
ポンポンポーンとな。
いやー、こんなプレーばかりだとあきれかえりますね。
あきれかえると言えば、昨日の浦和レッズ v.s. バルセロナの試合もあきれるくらい凄かったのですが、浦和レッズの若手のチャレンジに拍手を送りますよ。結果は3-0です。もう負けです。パススピードがすげー。トラップがすげー。なんでそんなとこにいるんだというポジション取りすげー。やっぱバルセローナだ。
しかし、長谷部のスルーパス、カニのシュート、さらに萌のスルーパス、そして闘莉王のミドルシュート、しかと見届けたよ! ああ、レッズにも新しい世代の選手が着々と育っているんだと、実感した。藤田来なかったけど、そんなの無問題だと思った。
ちなみに「萌」は「もえ」じゃありません。「はじめ」と読みます。プロフィール写真はあどけないけど、凄く精悍な顔つきになっていた。楽しみだ。
普段はレッズサポーターだけど今日はバルセロニスタだなんて言ってる場合じゃないって!