現役東大生がJデビュー!久木田紳吾「楽しかった」11分…岡山という記事より。
東大4年で岡山の特別指定選手となったFW久木田紳吾(22)が、栃木戦で東大出身者として初めてJリーグに出場した。2―1の後半38分からピッチに立ち、前線からの守備で3試合ぶりの勝利に貢献。
「ファジアーノ岡山」の特別指定選手となっている、東京大学の久木田紳吾がプロデビューを飾っています。
ネタフルでは、初の東大出身Jリーガーが誕生、FW久木田紳吾という記事を書いていました。
来シーズンの「ファジアーノ岡山」入りが内定していますが、まずは特別指定選手としてのプロデビューとなりました。東大初のJリーガーの誕生です。
武器のスピードを生かしてボールを追い続け、逃げ切りに貢献した。「大学とはパワーが違うけど、雰囲気が楽しかった」。ロスタイムを含めて11分間、シュートも打てなかったが、Jの歴史に新たな1ページを刻んだ。
東大サッカー部のチームメイトも、応援に駆けつけていたようですよ。FWだけでなく、攻撃的MF、ボランチもこなすそうです。
追記:初の東大出身Jリーガー・久木田紳吾、ザスパクサツ群馬で2019シーズン限りの現役引退を発表
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岡山に特別指定選手として登録され、27日にチームに合流したばかりの東京大工学部4年、FW久木田紳吾(22)が、敵地での栃木戦に後半38分から途中出場。プロ初ゴールは7日のホーム・大分戦に持ち越しとなったが、2-1の勝利に貢献した。
現在4年生で大学に所属したままJリーグに出場できる特別指定選手。「1日でも早く試合に出てチームの勝利に貢献したい」と意気込んでいたが、27日にチーム練習に合流して、わずか5日でチャンスはめぐってきた。