インドアでアウトドアを楽しんでます。
自宅のキッチンでキャンプギアを使って調理してアウトドア気分に浸っているだけなのですが、そんなインドアアウトドアをさらに楽しくしてくれるそうなギアに出会いました。それがSOTOの「G-ストーブ ST-320」です!
「G-ストーブ ST-320」はカセットコンロ用のCB缶が使える、シングルバーナーです。ガス缶の調達もしやすいですし、何より本型に折りたたむギミックを知ってしまったら、ガジェット好きなら絶対に手元に置いておきたくなるはず!
SOTO「G-ストーブ ST-320」購入してみた
ということで、知ってしまったら居ても立っても居られなくなり、気づいたらAmazonでポチッていました。価格は約7,500円です。
箱のサイズが本体サイズという感じで、手元の計測だと9 x 16 x 4cmくらいです。iPhone 11 Pro Maxとほぼ同じくらいのサイズ感です。これ本当にカセットコンロになるの? という小ささです。
ST-320を箱から取り出す pic.twitter.com/HN4fk8huhu
— コグレ|note本発売中[ブロガー:旅と酒とガジェット] (@kogure) February 14, 2020
専用ケースの中には、みっちりと本体が入っています。
本体とゴトクを取り出したところです。これを組み立てていきます。
SOTO「G-ストーブ ST-320」組み立てる
それではSOTO「G-ストーブ ST-320」を組み立てていきます。
本体を開くと、中にバーナー部分が入っています。本当によく収まっていると感心してしまいます。
バーナー部分を取り出したところです。
バーナー部分の取り付けは、最初はちょっと戸惑いました。というのも、説明書だとちょっと分かりづらかったのです。
たぶん、この連続する2枚の写真を見てもらうと分かると思うのですが、爪部分に引っ掛けるように取り付けます。
慣れてしまうとなんてことはないと思いますが、最初はちょっと苦戦するかもしれません。
バーナーを取り付け、ゴトクを乗せた状態です。
角度を変えたところから撮影した写真です。
最初は慎重になりましたが、慣れてしまえば1分もあれば組み立てることはできるようになると思います。
「G-ストーブ ST-320」ガスボンベを取り付ける
ガスボンベ(CB缶)を取り付けたところです。日常使いではCB缶が使えるというのは、コンビニでガスボンベの調達もできるのでとても便利です。
着火したところです。
ST-320を着火する pic.twitter.com/Nuw2aa6rrY
— コグレ|note本発売中[ブロガー:旅と酒とガジェット] (@kogure) February 14, 2020
それにしても、この本型が変形していくギミックは最高ですねぇ。モバイルするのにも場所を取りませんし、収納しておくにも場所を取らないコンパクトすぎるコンパクトサイズです。
もともとスノーピークの「HOME&CAMPバーナー」のギミックにも惚れ込んだのですが、実際に持ち運んでみたらけっこう大きかったのです。
500mlペットボトルくらいなので大したことはないだろうと思いきや、クルマでなくリュックひとつで出かけるような場合だと、思っている以上に場所を取ることに気づきました。
その点ではSOTO「G-ストーブ ST-320」の省スペースっぷりは凄いですよ!!!
確かに変態的な変形ギミックとしては「HOME&CAMPバーナー」に軍配が上がると思いますが、合理的な変形という点は「ST-320」かな、と思います。
メルカリで「G-ストーブ ST-320」用の風防・風よけを購入
メルカリを眺めていたところ「G-ストーブ ST-320」用の風防・風よけがあることを知りました。自作したものを販売している人がいたんです。
主にインドアで使うものなので必要ないかなとは思ったのですが、アウトドアで使う時に備えておいても良いかと思い購入してみました。980円でした(送料込み)。
アルミ板で自作できそうですが、何ごとも経験です。
「G-ストーブ ST-320」に風よけを取り付けたところです。これで全方向からの風をよけることができるようになります。
ただし、本体部分に傷が付きそうなところはちょっと気になりました。もっとヤスリで磨けば大丈夫かな。
薄いので専用ケースに一緒に収納しておくことができます。
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