個人間で送金したり、バーチャルなVISAカードとして使用できるアプリ「Kyash」が、コンビニや銀行口座からのチャージに対応していました。送金アプリ「Kyash」、コンビニや銀行口座からのチャージに対応という記事になっていました。
アプリ内で登録後に発行されるバーチャルVISAカードを利用することで、Amazon、楽天、ZOZOTOWN、メルカリなど、VISAカードが使える国内外のオンラインストアのほか、スマートフォンアプリでのカード決済が可能となる。
これまで送金にはクレジットカードの登録が必要でしたが、コンビニや銀行口座からのチャージにも対応しました。クレジットカードがなくても「Kyash」が利用できるようになります。
「クレジットカードを持たない中高生や、クレジットカードでの使い過ぎを心配する大学生など、さらなる若年層への普及を目指す」とのことです。
ネタフルでも次のような記事を書いていました。
▼個人間で無料送金&受け取ったお金はVISAカードとして使えるiPhoneアプリ「Kyash」
個人間で無料送金できるというのが面白いと思い初期に試していたのですが、周囲で「Kyash」を利用する人が増えずにiPhoneの中で眠ったままとなってしまっています。
似たような機能を持つものとしては「LINE Pay」があり、こちらはLINE Payカードというリアルへのお金の出口がありますし、さらに利用でポイントも貯まるので、こちらを使うメリットの方が大きいのですよね、どうしても。
ネタフルでは月のような記事を書いています。
▼ポイント2%還元「LINE Payカード」の始め方・使い方・メリットなど
ただ「Kyash」からアンケートなども届くのですが、それを見ていると今後はさらにサービスも改善されていきそうだなと期待も持てます。