芥川賞を受賞した「ピース」又吉直樹の小説「火花」が、ついに200万部を突破したそうです。つい先日、144万部という記事を書いたのですが‥‥とんでもない勢いです。又吉直樹さんの小説「火花」、200万部を突破という記事になっていました。
芥川賞に決まったお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんの小説「火花」の発行部数が、200万部を突破した。出版元の文芸春秋が4日、発表した。
記事によると、8月下旬に行われる授賞式でさらに話題になることが見込まれることから、40万部を増刷し、累計で209万部となったということです。
文芸春秋の単行本としては、約256万部の「マディソン郡の橋」に次ぐ歴代2位だというのですから、驚きです。
印税が10%だとして、1,200円なので200万部だと約2億4,000万円ということになるのですが、どのくらいを手にするのでしょうかね。