「いま、会いに」100万部だそうです。
作家市川拓司さんの小説「いま、会いにゆきます」(小学館)の発行部数が18日までに100万部に達した。同社が発表した。
ぼくは小説でもなく、映画でもなく、マンガで感動していた口です。マンガもシンプルでしっとりしていて良かったですよ。
国内作家の小説では、今年3月、綿矢りささんの芥川賞受賞作「蹴りたい背中」(河出書房新社)がミリオンセラーとなっている。
▼マンガ版いま、会いにゆきます
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あまり、こういうベタなフィクションは好きではない、と思っていたのですが、本日発売のスペリオールで連載が終了したマンガ版の「いま、会いにゆきます」を読んでいて、思わず電車の中で涙をこぼしそうになってしまいました。あぶないあぶない。