「ひらくPCバッグ」ファーストインプレッション

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@masakiishitani がプロデュースする「ひらくPCバッグ」の新モデルが発売されました。前モデルからは機能の改良の他、新しいカラーバリエーションの登場、値下げなどが行われています。モニター用に一つ送って頂いたので、開封の儀をしつつファーストインプレッションをお届けします!

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今回の新モデルで目を引くのは、機能改良はもちろんですが、この新色のオリーブグレーです。薄めのグレーですが、この色が良いです。明るめの色が登場したことで、ユニセックスな印象を持つバッグになりました。

さらに、横幅が2.5cmほど小さくなっているのですが、これで前モデルの課題だった「電車の座席で座った時の膝に乗せにくい」が解消されています。実際に、新しい「ひらくPCバッグ」を持って電車に乗ってきましたが、ギリギリ座席の横幅に収まりました!

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「ひらくPCバッグ」が“開く”と呼ばれる由縁です。中に入れている荷物を、カバンを立てたまま一望できるのが便利です。

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バッグの上蓋の形状が変更になり(より丸みを帯びてジッパーが開けやすい)開口部が広くなったことで、PCの出し入れもしやすくなっています。

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iPhone用の外部バッテリなどを入れるスペースです。モバイルWiFiルータにもピッタリでした。

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反対側はペンを入れるところです。

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より丸みを帯びた上蓋のジッパーライン。このおかげで、カバンの開閉が非常にスムーズです。

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カバン前面は引き続き、丸くパンチされています。カスタマイズ用ですね。

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肩掛のヒモは、より柔らかい素材になりました。前モデルではテカテカした素材が採用されていたので、けっこう主張があったパーツでもあります。

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底面にはターポリンが採用され、気軽に置きやすくなりました。

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わずかですがサイズが小さくなったことで、収容能力に変化があるかと思ったのですが、基本的には前モデルで入れていたものはそのまま入りました。

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「ひらくPCバッグ」で一泊くらいの出張はこなしてしまうという強者もいましたが、わずかですが、収容能力の差がどのくらい影響するか、ですね。

日常活動で必要な荷物はそのまま入っていますが、やはり余分なスペース、余白はやや小さくなったかな、という印象はあります。ただ、そこは普段使いとのトレードオフというか、より取り回しがしやすくなっている理由でもあります。

半日ほど持ち歩きましたが、使い勝手は前モデルと同じです。改良のおかげで、使いやすさは増しています。なるほど、こういう熟成の仕方があったか、と感動しています。

新しい「ひらくPCバッグ」から購入する人のポイントとしては、

・コンパクトになったサイズ
・オリーブグレー

ではないでしょうか。前モデルは、確かに女性が持つには大きかったと思いますし、色もダーク系でしたから、新しいモデルとなり、女性も手にしやすいバッグになったのではないかと思います。

肩にかけたまま、上から荷物の出し入れがしやすいので、もしかするとマザーズバッグ的にも使えるかもしれません。ほ乳瓶や水筒も縦に入れられますしね。

と、それはちょっと余談ですが、尖った部分を残しつつ、よりユーザ層を増やせる形状になったのかな、と思った「ひらくPCバッグ」のファーストインプレッションでした!

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by カエレバ