[データ] 「パケ詰まり・メール遅延」スマホユーザーの7割が経験、ドコモでやや多めという記事がありました。個人的に「パケ詰まり」のようなものを感じるのは、都内に行った時ですね。
携帯電話回線でのインターネット通信速度の急低下、いわゆる「パケ詰まり」やメール遅延はスマートフォン利用者全体の7割が経験しており、NTTドコモの回線で最もこの割合が高い。
浦和であるとか、自分の普段の生活の中では「パケ詰まり」のような減少はほとんどありません。
仕事で都内に行った際に、大きな駅はそうですし、電車の中とか、人が集中するような場所は「パケ詰まり」‥‥というか、回線速度の低下は感じます。
「メール遅延」に関しては、ほとんどキャリアメールは使っていないので分かりません。
パケ詰まりやメール遅延が「頻繁に起きる」「たまに起きる」「一度だけ経験した」「思い返せばある」という割合の合計は72.3%
キャリア別にすると、次のようになるそうです。
・NTTドコモ 74.3%
・au 73.2%
・ソフトバンク 69%
いずれも僅差という気がしますが、NTTドコモの回線が最もよろしくなさそうというのは意外ですね。
高速回線ではキャリアごとの差が顕著になり、全体で「つながりやすい」という答えは34%であるのに対し、ドコモは29.8%、auは33%、ソフトバンクは45.8%となった。高速回線でのダウンロード速度について「速い」と感じる割合は全体で36.9%、キャリア別では、ドコモが29.9%、auが37.1%、ソフトバンクが47.8%とこちらも差が開いている。
特に、高速回線ではソフトバンクが強いです。LTEのエリアが最も広いという話もありますし、それぞれの回線品質というのは変わってきているのですね。
▼iPhoneアプリから得られた実測データに基づいて作成されたLTEエリアでソフトバンクがauに圧勝!?