少し前ですが、イードが「RBB TODAY SPEED TEST」で各社のスマホ通信速度を調査 – 約7割のエリアでソフトバンクが高速にという記事があったのでご紹介です。
同調査では、ドコモ、au、ソフトバンクの3社の平均速度比較。ソフトバンクモバイルが最も高速となるエリアが多かったとしている。具体的には、ソフトバンクが最も高速だったエリアが68.5%と約7割を占め、残る3割をドコモ(11.1%)とau(20.4%)が分けあった。
日常生活では、ソフトバンクのiPhoneでも繋がり難いとか、速度が遅いとか感じることはほとんどなくなりました。
逆に、山間に行ってもLTEで繋がったりするので「えっ、ここでもLTE!?」と驚いたりする方が多いかもしれません。
唯一、都内は繋がり難いことがあるので、そのあたりはイーモバイルのLTEが使える「ダブルLTE」で解消したいのでしょうね。
OSごとの下り平均速度も調査。iOS端末であるiPhone/iPadを提供する2社の下り平均速度は、auが3.1Mbps、ソフトバンクが7.0Mbpsと2倍を超える差がついたという。
スピードに関しても、iOSではauよりソフトバンクの方が高速という結果になっています。
「au、ソフトバンクモバイルのLTEサービスが、先行するドコモに遅れを感じさせないほど拡大している」と分析されていますが、先にも書きましたが、ソフトバンクで不満も感じなくなりましたね。
速度調査に関しては以下のような記事も書いていますので参考にして下さい。
▼【iPhone 5】LTE平均速度の全国調査でソフトバンクがau・ドコモを上回る
▼【iPhone 5】関東全域349カ所でLTE速度調査 → ソフトバンクが優勢
▼LTE速度の全国調査 → 下り↓はソフトバンク・上り↑はau