トイレの個室にこもってスマホをイジイジ。その時スマホはどれだけ汚れているのか?という記事があったのでご紹介。そもそも、スマートフォンもけっこう汚れていますよ、と。
デスクワークのビジネスマンにとって会社のトイレ個室というのは、もっとも手軽に行えるノマドワーキングの場とも言えましょう。まあ、サボってるだけなんですけど、トイレの個室にこもってスマホをイジイジしている方は大勢いらっしゃると見受けられます。
確かに、トイレから出てくると時は手を洗って出てくる訳で、トイレの中でスマートフォンを利用したら、いっそそれごと洗わないとキレイになった感じはしないかもしれませんね。
「タッチスクリーンを介して病原菌に感染する危険性が高いという研究結果」もあるそうです。他の人がタッチスクリーンに触れると、ウィルスを共有することにもなる、と。
で、トイレでのスマートフォン利用ですが、トイレの便座でも菌が検出されることがあるので「トイレの個室にこもってスマホをイジイジ、これはやめた方がいいでしょうね」とのことです。
顔にくっつけて頻繁に使う割には、無造作にカバンに放り込んだり、手洗いしない指で触れたり、まして消毒する習慣はありませんので、感染源としては意外な盲点です。
たまに、水溶性のアルコールでふき掃除とかした方が良いのでしょうね。考えてみれば、液晶をたまに拭くくらいで、掃除らしい掃除もしたことがないかも。
そういえば、iPhoneやスマートフォンを紫外線で除菌する「UVサニタイザー」(EEA-YW0529)なんていうガジェットを紹介したこともありました。