ここ1〜2年で若い人たちもスマートフォンを手にした人が増えましたが、青少年を対象にした調査によると、高校生では所有率が56%にも上るそうです。スマホ所有率 高校生は56%にという記事になっていました。
青少年でスマートフォンを所有している人の割合を、内閣府が調査したところ、高校生で持っている割合が56%に上るなど、スマートフォンが去年1年で青少年にも急速に普及していることが分かりました。
一昨年のデータとの比較です。
・小学生 0% → 8%
・中学生 5% → 25%
・高校生 7% → 56%
凄い増え方をしてますね。
高校生は2人に1人、中学生は4人に1人、小学生は10人に1人くらいがスマートフォンということになります。
さらに、この数字は増えていくんでしょう。
iPhoneを手にした頃は、Flashサイトがどうにもこうにもという感じでしたが、最近はあまりそれで困ることもなくなった気がします。
「スマートフォン向けの交流サイトやアプリケーションなどが充実してきているために、青少年でもスマートフォンの所有が増え、それに伴ってインターネットの利用時間も長くなっているのではないか」
1日あたりの利用時間も増えているそうで、親としてはどう管理するか、みたいなことに数多を悩ませている人も少なくないのでしょうね。