NozbeとEvernoteの公開機能を利用し、東日本大震災の震災情報を集約した「東日本大震災情報リスト」というサイトが公開されています。必要な情報は、Evernoteに取り込み可能です。
Nozbeは生産性を向上するための、GTDウェブサービスです。Evernoteは情報を貯めておく、脳のようなクラウドサービスです。
被災地で必要されるであろうと思われる情報が集約され、リストとして公開されています(Nozbeの機能が利用されている)。
個々のリストのまとめ部分には、Nozbeの機能が利用されています。印刷用冊子もPDFとして用意されています。
また、Evernoteの共有機能を使い、全てのリストを一括入手することも可能です。
こちらはEvernoteの共有機能が利用されています。
なるほど、これなら手元の情報が自動的にアップデートしていく訳ですね。スマートフォンを利用していれば、いつでも取り出すこともできます。
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