宇宙から「ハロー!」、システム更新で生の「つぶやき」が可能に 国際宇宙ステーションという記事より。
NASAによると、今週ソフトウエアが更新され、ISS滞在中の飛行士はNASAが「究極の無線接続」と自負する新通信システムを利用して、ウェブにアクセスできるようになった。
国際宇宙ステーションのシステムが更新され、生でツイッターのつぶやきが可能になったそうです。これまではメールを送り、サポートスタッフが代理でポストしていました。
今回のシステム更新により、飛行士らは私的な通信を直接できるようになり、長期ミッション中の生活の質が向上するとNASAは説明している。
国際宇宙ステーションからウェブを見たり、ツイッターにポストがこれまでできなかった、というのも不思議な気がしますが。
ツイッターで不特定多数とのやり取りが可能になると、何か良い効果がありそうな気がしますね。
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